イベント動画とは、展示会・セミナー・カンファレンス・周年記念式典・新製品発表会・オンラインイベントなどで上映・配信される動画コンテンツです。来場者の関心を引き付け、限られた時間で企業・製品・メッセージを伝えるため、BtoB・BtoC問わず幅広いシーンで活用されます。
「どんな種類のイベント動画があるか」「費用はどれくらいか」「会場の規模や演出にどう合わせるか」などを知りたい担当者向けに、本記事ではイベント動画の種類・活用メリット・費用相場・制作事例・成功のコツを解説します。私たち動画制作サービスCINEMATO(シネマト)の制作実績からカンファレンス会場上映動画・周年記念コンセプト動画の事例も紹介します。
- イベント動画の7つの種類と活用シーン
- イベント動画を活用するメリット・効果
- CINEMATOの制作事例と費用相場・制作フロー
- 失敗しない制作のコツと制作会社の選び方
目次
イベント動画とは?主な活用シーン
イベント動画とはイベント会場で上映したり、イベント告知・アーカイブ配信に活用する動画コンテンツの総称です。具体的には、次のようなイベントで活用されます。
- 展示会・商談会・学会のブース上映
- ビジネスカンファレンス・業界サミットの会場上映
- 社員総会・キックオフ・周年記念式典の社内イベント
- 新製品発表会・プロダクトローンチイベント
- セミナー・ウェビナーのオープニングやアーカイブ配信
- オンラインイベントのコンテンツとして配信
このようにイベント動画は幅広い種類の動画を指し、具体的には展示会動画・カンファレンス動画・周年記念動画・セミナー動画・オンラインイベント動画などの用途別の動画が含まれます。本記事ではイベント動画全般を解説しますが、展示会動画に特化した情報は「展示会動画とは?種類・効果・費用相場と作り方」もご覧ください。
なお、イベント動画に共通する特徴は、視聴者が特定の場所・時間に集まった状況で映像が再生される点です。Webで再生される動画と違い、会場の規模・来場者の属性・イベントの目的に合わせた企画設計が必要で、この「会場の空気に合わせる」という観点がイベント動画の成功につながるポイントです。
イベント動画の7つの種類
イベント動画は役割と使われるタイミングで、7つの種類に分けられます。自社のイベントでどのタイプのイベント動画を制作すべきかの参考にしてください。
- オープニングムービー
- アタックムービー
- エンディングムービー
- ティザームービー(告知動画)
- プロモーション動画
- セミナー動画・アーカイブ動画
- デジタルサイネージ動画
オープニングムービー
オープニングムービーとはイベントの冒頭で上映し、来場者の期待感を高めるための動画です。ダイナミックな映像・音楽・タイポグラフィを組み合わせ、短時間でイベントの世界観を伝えます。
カンファレンス・周年記念式典・新製品発表会など、来場者が「これから何が始まるのか」と構えているタイミングに合わせて動画を設計します。尺は30秒〜2分程度で、長すぎない映像が効果的です。
アタックムービー
アタックムービーとはイベントの途中、場面転換や登壇者の入場など重要な瞬間に上映する短尺動画です。来場者の集中が切れ始めたタイミングで注目を集め直す、いわば「会場の空気を引き締める」役割を担います。
尺は10〜30秒程度と短く、インパクト重視の構成が主流です。プレゼンターの登場シーンや新製品の初披露に合わせて映像を流すと、演出効果が高まります。
エンディングムービー
エンディングムービーとはイベント終了時に上映する動画で、一日の余韻を残しつつ、参加への感謝や次回予告で来場者の記憶に刻むことを目的とした動画です。写真・映像のダイジェスト編集や、当日の様子をその場で編集するリアルタイム編集動画が使われることもあります。
ティザームービー(告知動画)
ティザームービー(告知動画)とは、ベント開催前にWeb・SNS・メールで配信する事前告知用の動画です。イベントの魅力をコンパクトに伝え、来場予約やSNSでの拡散を促します。
完成イメージを見せすぎず、あえて断片的に情報を出すことで「続きが見たい」という興味を喚起します。尺は15〜60秒程度の映像が定番です。
商品やサービスの紹介・プロモーション動画
イベント会場で上映する商品・サービス・企業そのもののを紹介するプロモーション動画です。展示会ブースや発表会のステージで再生し、来場者に価値提案を行います。
商品・サービスのプロモーション動画では会場の動線や視聴環境に合わせて、映像の字幕やテロップを大きくする、音声に頼りすぎない構成にするなどの工夫が必要です。展示会ブースでのプロモーション動画については、展示会動画とは?種類・効果・費用相場と作り方を解説の記事でも詳しく紹介しています。
セミナー動画・アーカイブ動画
セミナーやウェビナーを録画・編集して後日のアーカイブ配信用コンテンツに仕上げた動画がセミナー動画やアーカイブ動画です。イベント終了後もリード獲得や営業資料として活用でき、費用対効果が高いのが特徴です。
登壇者・スライド・観客のリアクションをバランスよく映すマルチカメラ撮影や、不要部分のカット編集が重要です。
デジタルサイネージ動画
展示会ブース内のモニターや、会場のデジタルサイネージで繰り返し流すループ動画です。通行人の足を止めることを目的に、音声なしでも内容が伝わる構成にするのが基本です。
来場者は立ち止まらず通り過ぎることが多いため、冒頭3秒でフックを作る・テロップを大きく・短いループで完結させるの3点が効果を高めるポイントです。
イベント動画を活用するメリット・効果
以上、イベント動画の種類を整理しました。次に、イベント動画の制作・活用にどのような効果やメリットがあるかを解説します。
- 短い時間で企業・製品の魅力を伝えやすい
- 来場者の足を止めて集客力向上につながる
- イベント終了後も再利用できる
- 紙媒体より多くの情報を短時間で伝えられる
- 来場者のエンゲージメントを高め、記憶に残る
短い時間で企業・製品の魅力を伝えやすい
イベント会場では来場者が1社・1コンテンツに使える時間は限られます。イベント動画は企業理念・製品価値・ビジネスモデルといった複雑な情報を1〜3分の短い時間で伝えられるため、口頭説明やパンフレットより効率的です。
カンファレンスのように競合他社も同じイベント会場に集まる場合は、「いかに短時間で印象を残すか」が重要。動画は視覚・聴覚・ストーリーを同時に届けられるため、限られた時間でメッセージを伝えやすい点もメリットです。
来場者の足を止めて集客力向上につながる
展示会や発表会のブースでは、動画によって参加者に立ち止まってもらうことが重要です。動きのある映像とインパクトのあるテロップは、静止物より強い注意喚起効果があります。
動画を流しているブースと流していないブースでは、立ち止まる人数に2〜3倍の差がつくこともあります。イベント動画は呼び込みスタッフの代わりとしても機能し、人件費を抑えながら集客力を高められる点もメリットです。
イベント終了後も再利用できる
イベント動画は、イベント当日だけで役目を終えるコンテンツではありません。Webサイトの紹介ページ・営業資料・SNS広告・採用コンテンツなど、終了後もさまざまな形で再利用できます。
制作時点から二次利用を想定して企画すれば、同じ制作費でより多くの場面に活用でき、実質的な費用対効果も高まります。1本の動画で複数の目的を満たす設計こそ、イベント動画を最大限に活かすコツです。
紙媒体より多くの情報を短時間で伝えられる
チラシやパンフレットは持ち帰ってもらえる一方で、その場で読んでもらえる確率は高くありません。イベント動画なら、会場の来場者に直接情報を届けられるため、伝わる情報量も定着率も向上します。
1分の動画が伝えられる情報量はWebページ換算で約3,600ページ分といわれます。詳細に技術・サービスを説明したい場合ほど、イベント動画の制作は効果的です。
来場者のエンゲージメントを高め、記憶に残る
感情を動かす映像は、来場者の記憶にも残り、後日の商談や発注判断の際にも思い出してもらえる可能性を高めます。BtoBの発注プロセスでは、最初に接触した時の企業や商品の印象が「最終候補に残るか」に直結するため、エンゲージメントの質は重要です。
イベント動画のナレーションやBGM、映像のトーンを企業やブランドのイメージと統一することで、来場者に想起されやすくなります。
CINEMATOのイベント動画制作事例
CINEMATOのイベント動画の制作事例を紹介します。カンファレンス会場上映・ブース活用・周年記念と、それぞれ違う用途の制作事例で、自社のイベントに近いパターンを参考にしてください。
制作事例①|株式会社リブ・コンサルティング様(カンファレンス会場上映用PR動画)
株式会社リブ・コンサルティング様は、スタートアップ・ベンチャー企業を中心にコンサルティングサービスを提供する企業です。このイベント動画は、ベンチャー・スタートアップ最大級のカンファレンス「ICC」の会場で上映するために制作しました。
会場の来場者はベンチャー経営者や起業家が中心のため、業務説明より「挑戦する企業としての姿勢・想い」を前面に出すPR動画を提案。経営者の心に響くメッセージを軸に、ダイナミックな映像と力強いナレーションで「挑戦」というテーマを貫きました。
イベント会場の来場者の属性・心理状態に合わせた企画設計の事例です。
制作事例②|株式会社出前館様(カンファレンス幕間・ブース用採用動画)
株式会社出前館様は、国内最大級のフードデリバリーサービスを運営する企業です。このイベント動画は、日本国内でFlutterをメインに扱うエンジニア向けカンファレンス「FlutterKaigi 2023」の幕間・ブースで上映する採用目的の動画として制作しました。
ターゲットはエンジニア・営業職の中途採用候補者。単なる会社紹介でなく、コーポレートビジョン「地域の人々の幸せをつなぐライフインフラ」を軸に、アニメーションとナレーションで企業の思想を表現しました。前半ではフードデリバリーの「あたりまえ」を創ってきた歴史を、後半では今後の事業課題と挑戦の姿勢を描き、採用候補者に「この会社で働く未来」をイメージしてもらう構成にしています。
イベント来場者の職種・関心に合わせて、採用とブランディングを両立した企画の事例です。
制作事例③|株式会社EXIDEA様(10周年記念イベント用コンセプト動画)
株式会社EXIDEAは、「認識を変え、現実を変える=クリエイティブ・グロースハック」をコンセプトに、卓越したアイディアとグロースハックで事業成長を支援する企業です。本動画はEXIDEAの10周年記念イベントで上映するコンセプト動画として制作しました。
周年記念イベントの動画では、企業のこれまでの歩みと、これから目指す未来を短時間で象徴的に伝えることが求められます。本事例では、EXIDEAが掲げるミッション・ビジョンを中心に据え、モーショングラフィックスとナレーションで「創業から10年の歴史」と「次の10年に向けた姿勢」を描きました。
社内外のステークホルダーが一堂に会する周年イベントでは、企業のアイデンティティを端的に表現するコンセプト動画が強力な武器になります。
以上、CINEMATOの制作実績からイベント動画の事例を紹介しました。カンファレンス会場上映・採用目的・周年記念と、イベントの性格によって求められる動画は異なります。自社のイベント用途に合わせて、企画段階から相談いただければ最適なイベント動画の制作プランを提案します。
イベント動画の制作費用・料金相場
イベント動画の制作費用は、映像の種類・尺・実写/アニメーション・出演者の有無・演出グレードで大きく変動します。ここではCINEMATOの実績をもとに、種類別の制作費用の相場を紹介します。
- 映像の種類・尺(10秒のアタック動画と2分のコンセプト動画では工数が大きく異なる)
- 実写かアニメーションか(実写は撮影・キャスト費が発生)
- 出演者・ナレーターのグレード
- CG・モーショングラフィックスの複雑さ
- 企画・絵コンテの練り込み度合い
種類別のイベント動画の制作費用相場
| 映像の種類 | 尺の目安 | 費用相場 |
|---|---|---|
| アタックムービー | 10〜30秒 | 20万〜50万円 |
| オープニングムービー | 30秒〜2分 | 30万〜100万円 |
| ティザームービー | 15〜60秒 | 30万〜80万円 |
| プロモーション動画 | 1〜3分 | 50万〜150万円 |
| コンセプト動画(周年記念等) | 1〜3分 | 80万〜250万円 |
| セミナー動画・アーカイブ | 30分〜2時間 | 20万〜80万円 |
| 実写フル演出(大型発表会向け) | 2〜5分 | 150万〜500万円 |
上記は目安で、制作会社・出演者・撮影規模で大きく変動します。特にカンファレンス会場上映や周年記念のコンセプト動画のような企業ブランドを象徴する動画は、企画段階に時間をかけるほど完成度が上がり、費用もそれに応じて変わります。
イベント動画の費用を抑える3つのコツ
イベント動画の予算をなるべく抑えたい場合は、以下の3点を意識してみてください。
- 二次利用を前提に企画する(1本で複数目的を満たす)
- 過去の撮影素材・イラスト資産を再活用する
- アニメーション中心の構成にして撮影費を削減する
イベント動画の二次利用を最初から企画に組み込むのは費用対効果を高める方法です。例えばカンファレンス用に作った動画を、SNS用ショート動画・採用サイト用・営業資料用に切り出して再編集すれば、1本の企画から4〜5本の動画を作れる場合もあります。
イベント動画の費用を種類・尺・用途からシミュレーション
動画の種類・尺・使用媒体を選ぶだけで、CINEMATOでの概算費用を無料シミュレーションできます。見積もり依頼前の参考にどうぞ。
イベント動画制作の流れ・作り方(5ステップ)
イベント動画を制作する基本的な流れは、以下の5ステップです。イベント動画は開催日という「動かせない締切」があるため、スケジュールの逆算が他のどの動画より重要です。
- 1. 目的・ターゲット・放映シーンの整理
- 2. 企画・構成・絵コンテの作成
- 3. 撮影・素材収集
- 4. 編集・ナレーション・音響
- 5. 試写・修正・納品
1. 目的・ターゲット・放映シーンの整理
最初に決めるべきは「誰に、何を、どんなシーンで伝えるか」です。同じ「カンファレンスで流す動画」でも、経営者向けのイベントと技術者向けのイベントでは、動画の語り口も演出もまったく変わります。
あわせて、放映される会場の広さ・音響環境・動線もこの段階で整理しておきましょう。大型スクリーンでの上映か、ブース内の小型モニターかで、テロップの大きさや音声設計が変わってくるためです。
2. 企画・構成・絵コンテの作成
目的とターゲットが固まったら、動画の構成を設計します。オープニング・本編・エンディングの時間配分、ナレーションの文字数、テロップの出し方を絵コンテに落とし込みます。
イベント動画では「会場の空気にどう入り込むか」を意識した構成が重要です。例えばカンファレンスの本編合間に流すアタック動画なら、直前の登壇者の話題から自然につながる切り口にすると違和感がありません。
3. 撮影・映像素材収集
実写パートがある場合は撮影、アニメーションがメインの場合はイラスト・モーション素材の制作に入ります。イベント動画では本番会場・関連施設・商品現物など撮影対象が多岐にわたるため、ロケハン・撮影スケジュールの調整に時間がかかりがちです。過去のイベント映像や社内の映像資産を組み合わせられると、撮影コストを抑えられます。
4. 動画編集・ナレーション・音響
映像素材が揃ったら、動画編集・カラーグレーディング・ナレーション収録・BGM挿入の工程に入ります。イベント動画は「会場で大音量で流れる」ことを前提に音響を設計するため、Web配信用動画とは音のバランスが異なります。BGMの迫力と、ナレーションの聞き取りやすさの両立が編集のポイントです。
5. 試写・修正・納品
完成版を試写し、クライアント確認を経て修正を反映したら納品となります。イベント本番の1週間前までに納品を完了するのが鉄則です。当日のシステム連携テスト・予備データの用意・会場側スタッフとの打ち合わせまで含めて、余裕を持った制作スケジュールを組みましょう。
イベント動画制作を成功に導くコツ・失敗しないポイント
以上、イベント動画の制作フローを紹介しましたが、実際にイベント動画を「成功」と呼べる水準に仕上げるためのポイントがあります。CINEMATOが数多くのイベント動画を制作する中で見えてきた、成功に導くための5つのコツを紹介します。
- イベントの参加者・来場者の目線で企画する
- 伝えたいメッセージを1つに絞る
- 短尺でインパクトを与える(長さは30秒〜2分が目安)
- 会場の規模・音響・動線に合わせて尺と演出を調整する
- イベント会期から逆算したスケジュール管理
イベントの参加者・来場者の目線で企画する
つい陥りがちなのが、「自社が伝えたいこと」を優先して動画を企画してしまう失敗です。イベントに来ている参加者は、自分の時間を使ってわざわざ会場に足を運んでいます。その時間にふさわしい価値を届けられるかが、イベント動画の成否を決めます。
参加者が何に困っていて・何を期待して・何を持ち帰りたいのかを具体化してから、イベント動画の企画に入りましょう。
伝えたいメッセージを1つに絞る
限られた尺にあれもこれも詰め込むと、結果的に何も印象に残らないイベント動画になってしまいます。1本の映像で伝えるメッセージは最大でも1〜2個に絞るのが基本です。
例えば「製品の機能の魅力」を伝える動画と「企業の未来ビジョン」を伝える動画は、本来別のコンテンツにすべきです。欲張らず、1つのメッセージを深く届ける設計を心がけましょう。
短尺でインパクトを与える(長さは30秒〜2分が目安)
イベント会場の来場者は、ほとんどの場合「通りすがり」もしくは「本編の合間に流し見」の状態です。長い動画は最後まで見てもらえません。アタックムービーなら10〜30秒、オープニング・プロモーション動画なら30秒〜2分の長さを基本に、伝えたいメッセージが一瞬で刺さる構成にします。
映像の冒頭3秒で視聴者の注意を引き、最後の1カットで印象を残す。これがイベント動画の成功のポイントです。
会場の規模・音響・動線に合わせて尺と演出を調整
同じイベント動画でも、500人規模のカンファレンスのメインステージと、3m四方のブース内モニターでは最適な演出が違います。大型スクリーンならワイドなカット割りと重厚なBGMが映えますが、ブース内の小型モニターでは細かな字幕やタイポグラフィが見えにくくなります。
企画段階で必ず「どのサイズの画面で」「どんな環境下で」「何秒滞在してくれる視聴者に見せるか」を確認しましょう。CINEMATOでは事前のヒアリング段階で会場情報を具体的に共有いただくことで、会場に適したイベント動画を設計します。
イベント会期から逆算したスケジュール管理
イベント動画の最大の敵は「開催日が動かせない」という制約です。Web用動画であれば多少公開を遅らせることもできますが、イベント動画は間に合わなければ価値がゼロになります。
CINEMATOでは開催日から逆算して、撮影・編集・修正・試写・本番前リハーサルまでのスケジュールを組み立てます。特に修正対応のバッファを十分に取ることで、直前の「追加テロップを入れたい」「BGMを差し替えたい」といった要望にも柔軟に対応できます。
イベント動画制作会社の選び方
イベント動画制作を依頼する会社を選ぶ際には、以下の4つのポイントをチェックしましょう。
- イベント動画の制作実績が豊富か
- 会期に間に合うスピード感を持つか
- 予算に合った複数プランの提案ができるか
- 当日の会場環境を想定した相談に乗れるか
イベント動画の制作実績が豊富か
イベント動画は通常のWeb動画と比べて会場環境・来場者心理・演出の経験値が問われる領域です。過去にどんな規模・どんなジャンルのイベント動画を手がけてきたかを制作実績ページで確認しましょう。特に、自社のイベントに近い事例があるかは重要な判断材料になります。
会期に間に合うスピード感を持つか
イベント動画の制作期間は標準で1.5〜3ヶ月が目安です。依頼時点で会期まで1ヶ月を切っているなら、短納期対応の実績がある会社を選ぶ必要があります。過去の短納期事例や、緊急対応時のワークフローを事前に確認しておくと安心です。
予算に合った複数プランの提案ができるか
「この予算で最大の効果を出すには」という相談に対して、制作規模や演出を調整した複数プランを提示できる会社がおすすめです。逆に、要件を聞かずに一律料金を提示してくる会社は要注意です。
当日の会場環境を想定した相談に乗れるか
会場のサイズ・音響設備・動線・照明条件などは、動画の仕上がりに直結します。会場情報を具体的にヒアリングし、演出方針の提案に反映できる会社であれば、現場で「思っていた見え方と違った」という事故を防げます。
イベント動画についてよくある質問
イベント動画の制作期間はどれくらい?
動画の種類・規模にもよりますが、標準的なイベント動画の制作期間は1.5〜3ヶ月です。アタック動画のような短尺動画であれば1ヶ月程度で制作可能な場合もありますが、実写撮影やオリジナル楽曲制作を伴う場合は2〜3ヶ月を見ておくと安心です。開催日から逆算したスケジュール設計が鍵になります。
少ない予算でもイベント動画は制作できますか?
可能です。アニメーション中心の構成にする・過去素材を活用する・尺を短くすることで、50万円前後からでも制作できます。重要なのは「どの要素にお金をかけ、どこを削るか」の判断です。CINEMATOでは予算に合わせた複数プランをご提案できるので、まずはお気軽にご相談ください。
過去に撮影したイベントの映像から、新しい動画を作れますか?
はい、可能です。過去の会場映像・登壇者インタビュー・製品カットなどを組み合わせて、ダイジェスト動画や次回告知用ティザー動画に再編集するケースはよくあります。既存の映像資産を活かすことで制作コストを抑えることも可能です。
「イベント動画」と「展示会動画」はどう違いますか?
「イベント動画」はカンファレンス・セミナー・周年記念・発表会など幅広いイベント全般で使う動画の総称です。一方「展示会動画」は、そのうち展示会・商談会のブースで使う動画に特化したカテゴリを指します。つまり展示会動画はイベント動画の一種です。展示会向けの動画制作を検討している方は、展示会動画とは?種類・効果・費用相場と作り方を解説の記事もあわせてご覧ください。
まとめ|イベント動画制作の無料相談・見積もり依頼はCINEMATO(シネマト)へ
イベント動画は、会場の規模・来場者の属性・イベントの目的に合わせて企画設計する必要がある動画コンテンツです。種類・費用・制作フロー・成功のコツを押さえたうえで制作会社と相談すれば、会場で来場者の記憶に残り、イベント後も資産として活きる1本に仕上がります。
私たち動画制作サービスCINEMATO(シネマト)では、カンファレンス会場上映・採用目的・周年記念など多様なイベント動画制作の実績があります。自社のイベントに最適な動画を作りたい方は、まず企画段階からお気軽にご相談ください。
イベント動画の制作をCINEMATOに任せてみませんか
ご要望・予算・スケジュールをヒアリングしたうえで、会場や目的に合わせた最適なプランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

新卒でデロイト・トーマツグループに入社。その後、株式会社プルークスを共同創業、取締役に就任。大手、メガベンチャー企業を中心に多数のwebマーケティング・プロデュースを手がける。
2017 youtube ads leaderboard下期受賞経験を持つ他、2018年アドテック関西へスピーカー登壇。