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研修動画を制作するメリットと、効果を最大化するポイントは?

映像を用いた研修の効果を高めるための、動画コンテンツ作成について

研修・OJT動画の活用方法

新型コロナウイルスの影響により社員の出社が規制され、在宅勤務という働き方が様々な会社で取り入られるようになりました。

それ故に、対面で研修を行うことができず、研修体制の見直しを迫られている企業も多いのではないでしょうか。

「リアルタイムのオンライン研修だけでは、伝えたい内容がすべて届いているか不安」
「同じテーマの研修を何度も行うのは、非効率な気がする」
「研修の効果を最大限に高めたい」

上記のような研修に関するお悩み・要望は、研修動画を導入することで解決可能です!

質の高い研修動画は、一度制作してしまえば、繰り返し使い続けることができます。研修担当者の負担軽減に繋がるほか、企業や受講者側にとっても多くの恩恵をもたらします。

そこで、本ページでは、

  • 研修動画を導入するメリット
  • 制作事例
  • 効果の出る研修動画制作のコツ
  • 研修動画制作の料金相場

上記の内容を詳細にお伝えします。

まずは、上記の情報の理解度を上げるために、代表的な研修動画の型を確認していきましょう!

研修動画の効果を高める構成・内容

教育研修用映像の種類

研修動画は、演出方法によっていくつかの種類に分類されます。 

ここでは、代表的な3種類の研修動画をご紹介します。

それぞれの違いを抑え、研修動画制作の際の参考にしてください。

セミナー形式

セミナー形式の研修動画とは、講師の方がテーマに沿った内容を説明・解説する動画

受講者が講師の熱量を強く感じることができるのが特徴です。また、社員の方が登壇することで、受講者がより緊張感をもって研修を受けられる効果もあります。

動画を制作する際は、テーマごとに分けて撮影するようにしましょう。研修を行う講師の負担が減るほか、受講者にとっても理解度が向上しやすい研修動画に仕上げることができます。

ドラマ形式

ドラマ形式の研修動画は、伝えたい内容をオリジナルストーリーの中に盛り込んでいく動画スタイルです。

受講者が研修内容をより自分ごと化して確認できるので、いざ同じ状況に立った時に適切な行動を取りやすくなります。

伝えたいポイントを明確にストーリーへ投影することがドラマ形式の動画制作のコツです。

マニュアル形式

最後は、マニュアル形式の研修動画。テキストや画像、パワーポイントなどによるマニュアル資料を動画にしたものです。

文字を追うだけ・画像を見るだけだった従来のマニュアル資料と比較して、理解しやすい内容になります。聴覚・視覚両方からの情報であることと、音声の補足により、より深く記憶に定着させることができる効果を持ちます。

業務手順、ビジネスマナー、社内ルールなど、様々なコンテンツに利用可能です。

ここでは代表的な3つの研修動画を確認しました。

ちなみに、どの種類の研修動画も、Youtubeや自社のサイト上で配信すれば、研修体制のアピールにも繋がります。配信が求職者の目に留まれば、広告費を積むことなく無料で応募者増加に繋げていくことも可能です。

続いて、研修動画を制作することでのメリットをご紹介します。

動画を活用する4つのメリット

ここでは、研修動画を導入することで得られるメリットをご紹介します。
大きく分けて以下の4つです。

  • 講師の労力・時間を削減できる
  • 受講者が何度も研修を受けることができる
  • 時間と場所を選ばず学習可能になる
  • 記憶に定着しやすい

1つずつ詳しく説明していきます。

講師の労力・時間を削減できる

研修動画を導入する大きなメリットの1つが、講師が研修を行う労力と時間を削減できる点です。

「年度をまたぐ度に昨年と同様の研修を毎回実施している」

「受講生の人数やスケジュールを理由に、同じ内容の研修を何度も開催している」

上記のような企業様は多いのではないでしょうか。

研修動画でなら、同じ研修を何度も行う必要がありません。一度の登壇を映像にすればよく、研修マニュアルが更新されない限りは継続して利用可能です。

また、質問がある場合に連絡ができる体制を整えておけば、新入社員とのコミュニケーションを取る時間も確保できます。

受講者が何度も研修を受けることができる

研修動画を制作することで、受講者は何度でも自分の好きなタイミングで研修を受けることが可能になります。

対面での研修の場合、受講者が聞き逃してしまう可能性があったり、リアルタイムのオンライン研修の場合、通信状況の乱れにより聞き取れないこともあります。

しかし、受講者側は「もう一度繰り返して欲しい」と聞きづらいことも多く、結果として、理解度のバラつきが生じ易くなってしまがちです。

一方で、研修動画なら聞き逃した箇所に戻って内容を確認できるため、受講者に一律の学習機会を提供することが可能になります。

また、研修期間が終わっても、復習したいタイミングで内容を確認できるため、研修後の学習機会を最大化させることもできます。

時間と場所を選ばず学習可能になる

対面研修と比較して、研修動画であれば、受講者はスマホやパソコンさえあれば、いつでもどこでも受講することができます。

自分の都合の良いタイミングで研修可能なため、受講者にとってはとても便利ですね。

もちろん、企業の研修担当者にとってもメリットがあります。対面研修の場合、受講者との日程調整や、大勢を収容する場所の確保が必要になりますが、研修動画であればそのような手間がかかることもありません。

記憶に定着しやすい

動画eラーニングの効果
学習方法による知識の定着率を表した「ラーニングピラミッド」という学習モデルがあります。

このラーニングピラミッドによると、文字を読んで得た情報よりも、映像を通して見たり聴いたりした情報の方が忘れにくいというのです。

文字で得た情報と比較して、映像で得た情報の記憶定着率はなんと2倍

つまり、紙面による研修より、研修動画での研修の方が新入社員にとって記憶定着率でいう効果が高いのです。

研修動画メリットまとめ

  • 講師の労力・時間を削減できる
  • 受講者が何度も研修を受けることができる
  • 時間と場所を選ばず学習可能になる
  • 記憶に定着しやすい

以上のように、研修動画の制作には様々なメリットが存在します。

続いて、研修動画の実例をご紹介します。実際に制作する際の参考にしてみてください。

研修動画の事例

ここでは、YouTubeで配信されている研修動画の事例をご紹介いたします。

■研修動画1

こちらはドラマ形式の研修動画です。

主人公が「もし情報を漏洩させてしまったら」というストーリーに沿って、リスク管理の重要性を謳っています。

研修受講者が主人公に自分自身を投影することで危機感を醸成し、情報漏洩という失敗の防止に繋げることができます。

■研修動画2

こちらはマニュアル形式の研修動画です。”接客7大用語”と”やりがちな接客用語”がそれぞれ順序立てて、説明されています。

テキストだけでなく実例を交えて説明することで、受講者がより理解を深めやすくなる効果があります。

制作する研修動画のイメージは膨らみましたでしょうか。

続いては、効果が見込める研修動画作り方のコツをご紹介します。

研修動画の効果を最大化する制作のコツ

ここでは、新入社員が研修動画の効果を最大限高められるような制作上のコツをお伝えいたします。

動画制作を制作会社に依頼する皆様は、担当者に動画イメージを伝えるときの参考にしてみてください!

受講者の当事者意識を醸成する

研修による教育効果を最大化するためには、受講者に研修動画の出来事を”自分ごと化”してもらうことが重要です。

”自分のこと”として認識することで、記憶の定着率が高まる他、同様の状況が降りかかった際の適切なアクションにも繋がります。

当事者意識の醸成に成功している最たる例は、運転免許講習会。事故映像を提示することで危機感を高め、結果的に講習者の当事者意識を高めることに成功しています。

研修動画においても、現実さながらのリアルな場面を演出したり、メリットやデメリットを伝えることで、受講者の当事者意識の醸成を図りましょう。

エビデンスを提示する

研修動画の受講者は、基本的にその分野について無知である場合が大半です。

事実のみを連続的に伝えても、思うように理解してもらえない場合があります。受講者が納得感を持って理解してもらうために、根拠を明確にした上で結論づけるようにしましょう。

研修動画に登壇する講師を著名人に依頼する場合は、講師の権威性や講師へのロイヤリティによって、根拠のない内容でも受け入れられることもあります。

しかし、大抵の場合、研修動画の講師は社員の方によるものです。受講者の学習効果を高めるためにも、根拠をもった上で情報を伝えるように心がけましょう。

次に起こすべき具体的アクションを示す

研修動画を導入する企業に見受けられる勿体ないケースとして「受講者に研修動画を提供しておしまい」といったものがあります。

この場合、受講者は次のアクションを起こしづらいでしょう。これは受講者のモチベーションが低いのではなく、具体的に次に何をすればよいのか分からないケースがほどんどです。

研修動画は、実際の行動に変化が起きて初めて、研修を受講した意味が生まれます。そのため、動画視聴後からできる具体的なアクションを動画の末尾に提示してあげるのが親切です。

これにより、研修を形骸化させることなく、新入社員にとって意義のある学びに寄与することができます。

研修動画制作のコツまとめ

  • 当事者意識を醸成する
  • エビデンスを提示する
  • 次に起こすべき具体的アクションを示す

ここまででメリットや制作のコツを紹介しました。

しかし、当たり前ですが、最も重要なことは、動画を実際に制作出来るかどうかということ。予算オーバーしてしまうものであれば、意味がありません。

そこで、最後に研修動画制作に必要な費用の相場感と期間をお伝えします。

自社で想定している制作期間や予算感が適切なものか、確認してみてください。

制作費用と制作・撮影期間

研修用映像の制作料金と制作期間
研修動画を制作する場合、実写動画とアニメーション動画のどちらかを選択することが可能となります。

それぞれの概要、料金相場、平均制作期間を記載しておりますので、ぜひ制作の参考にしてみてください。

アニメーション動画 実写動画
概要 イラストや、グラフィック
のみで構成された動画。
撮影した映像素材を編集した動画。
料金相場 50-100万円 50-150万円
平均制作期間 1-1.5ヶ月 1-2ヶ月

上記の料金や制作期間はあくまで目安にすぎません。

研修動画制作にかかる実際の料金や期間は、皆さまがイメージする動画や依頼する制作会社よって変動します。

研修動画のより具体的な料金・制作期間が知りたい方は、制作会社にお見積もりの相談をするのがおすすめです!

多くの制作会社が無料で見積もりをしてくれます。無料であれば、より具体的な数値を把握しておくのがおすすめです。

また、制作会社を選ぶ際は、料金・期間による単純な比較だけでなく、企業の経営課題そのものを改善・解決できるような制作会社を選ぶことをおすすめします!

動画制作・映像制作ならCINEMATOにご相談を

ここまで研修動画についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

新入社員のモチベーションを引き立て、成長を後押しできるのが研修動画です。

また、研修動画のメリットを享受できるのは、受講者だけではありません。

企業や社員の皆さまにとっても、研修動画には多くのメリットがあります。

中でも、研修動画を一度制作してしまえば企業資産として残る点は、企業様側にとっての大きなメリットです。次年度以降に同じテーマの研修をする必要がなくなり、その分、社員の皆さまが他のプロジェクトに力を注ぐことができます。

つまり、来年、また来年と、動画制作を後回しにすることになれば、その後回しにした時間分、事業拡大のチャンスは少なくなってしまいます。そのため、研修動画を導入するならば、可能な限り早めの制作がおすすめです。

そうした研修動画に関してお困り事があれば、以下のお問い合わせフォームからCINEMATOへお気軽にお問い合わせください。

無料でご相談・お見積もりを承っております。

CINEMATOの各メンバーは、これまでに500本を超える動画広告の制作・運用実績があり、動画の演出方法から料金に至るまで幅広いご要望にお応えいたします!

ここまでご覧いただきありがとうございました。