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会社紹介動画を制作する際のポイントと目的別の事例を紹介します。

参考になる会社説明動画の作り方や構成を紹介します。

会社紹介

昨今、コスト削減やコロナウイルスの影響もあり、「採用現場」や「株主総会」のオンライン化が進んでいます。

貴社でもオンライン化は進めているものの、会社紹介で「熱量が伝わっているのか?」「情報が正確に伝わっているのか?」と課題を感じているのではないでしょうか?

会社紹介で重要なのは、熱意が伝わること、そして、ビジョンや事業内容を具体的にイメージできること。1分間でWEBサイト3,600ページ分とも言われる会社紹介動画を利用することで、そのような課題を解決可能です。

この記事では、会社紹介動画を使うメリットや事例、効果的な演出構成まで徹底的に紹介いたします。会社紹介動画を使う目的ごとに事例を紹介しますので、動画制作の参考にして頂けます。

まずは、会社紹介動画を利用する目的と種類を確認していきましょう。

会社紹介動画を導入する目的とは?

会社紹介動画を導入する目的を理解するためには、まずは会社紹介の重要性を知る必要があります。

そもそも、なぜ採用の場・株主が集まる場に、会社紹介が必要なのでしょうか。

理由はシンプルで、求職者や投資家をはじめとするステークホルダーが、企業側の「どんな事業をしているのか」「どんなビジョンなのか」「どんなカルチャーなのか」といった情報を求めているからです。

採用シーンであれば、知らない企業に応募するのはなかなかハードルが高いでしょう。投資家であれば、投資するに値する事業内容だと判断してから投資したいと思うはずです。

つまり、会社のことを何も知らない状態とは信頼が足りていない状態とも言えます。

会社紹介を通じて魅力的な企業であること、信頼できる企業であることを知ってもらうことで、初めて会社に興味を持ってもらえるのです。

そして、ステークホルダーの上記のような状態変化を促すのに効果的な手段として最近注目を集めているのが、会社紹介動画です。

会社紹介動画とは?

会社紹介動画は、事業内容やビジョン、会社のカルチャーなどを伝えるための手段です。

1分間の動画でWEBページ3,600ページ分もの情報量と言われる動画を用いることで、会社の熱意や雰囲気などの非言語的な要素を、より効果的に伝えることができます。

前述の通り、信頼を獲得し魅力的だと感じてもらうためには、会社をよく知ってもらうことが重要になります。

しかし、ステークホルダーにとってパンフレットやWEBサイトだけで情報収集をするのは、非常に時間がかかり非効率的です。全ての情報に目を通してもらうのは難しく、不安や不明点が残ったままになってしまうこともあるでしょう。

一方、会社紹介動画を利用すれば効率的に情報収集できるため、ステークホルダーの時間を奪わず、短時間で自社の魅力を伝えることができます

次は、会社紹介動画を利用する目的を見ていきましょう。

会社紹介動画を導入する目的

ここではどんな場面で会社紹介動画を利用するのか、シーンごとに分けて解説いたします。

【事業紹介型の場合】目的:事業内容の理解

会社の事業を中心に紹介していく動画です。自社が展開するサービスの紹介や商品説明、事業内容を紹介をします。

目的は、投資するに値する事業内容なのか、自分がやりたいと思う仕事なのかなど、主に自社の事業内容をわかりやすくステークホルダーに紹介すること

パンフレットやWEBサイトの情報だけでは見る側は事業全体のほんの一部しか理解できないため、動画にして詳細なイメージを共有するのが効果的です。

【カルチャー紹介型の場合】目的:職場環境の理解

会社のカルチャーを紹介するための動画です。そこで働いている社員がどんな働き方をしているのか・どんな想いで働いているのか・どんな場所で働いているのかを伝えることが目的になります。

特に求職者にとって職場環境の情報は、入社前に知っておきたい「不安材料」の一つです。それを拭うための手段として会社紹介動画は非常に効果的です。

代表的なのは社員インタビュー形式の演出で、こんな熱意を持った人と働きたい、おしゃれなオフィスで働きたいというような動機を促すのにも役立ちます。

【ビジョン紹介型の場合】目的:VISION・将来像の理解と共感創出

会社のビジョンを紹介する動画です。

VISIONを紹介する目的は3つ。

「投資家に向け会社の将来像の共有するため」
「社内メンバーに対とVISIONを共有するため」
「社外の共感を得るため」です

投資をする、働く、一緒にビジネスをする。いずれも「人」が介入することですから、企業のVISIONに心を動かされ行動することが多々あります。そのためビジネスを成功させる上でVISIONの周知は欠かせません。

以上、会社紹介動画の代表的な目的を紹介してまいりました。

ほんとに動画を導入する価値があるのかな?テキストと画像だけでもよいのでは?と、まだ動画を利用するには決め手にかけるなとお考えではないでしょうか

次は、なぜ動画を利用すると効果が高いのか、その具体的なメリットを詳しく見てみましょう。

動画を活用するメリット

こちらでは会社紹介動画を利用するのがなぜ効果的なのか、メリットについて確認していきます。

多くの情報を短時間で届けられる

会社紹介動画を利用する1つ目のメリットは短い時間で会社の歴史や、事業、雰囲気などを伝えられることです。

前述の通り、1分間の動画は、WEBサイト約3,600ページ分の情報量を持つと言われています。反対に言えば、テキストで伝えられる情報というのはほんのわずかです。

もし仮にユーザーが「会社のことを今まで全く知らなかった」人で、動画を利用しないとなると、会社のことを十分に知ってもらうまでに膨大な時間がかかります。

時間がかかるほど、ユーザーが離脱する可能性は高まるため、大きな機会損失となります。

会社紹介動画であれば短時間でたくさんお情報が伝わるため、最後まで見てくれる可能性が高まります。

結果として、今まで逃してしまっていた層にまでアプローチできる可能性が増えるのです

感情に訴えかけることができる

給与や福利厚生、会社の住所など解釈の余地のない情報は、パンフレットやWEBサイトで十分に伝わります。

しかし、VISIONや経営理念、またブランドイメージなど解釈の余地がある情報は、テキストや画像だけではうまく伝わりません。

このような情報は、熱量や考え方をきちんと伝えることが非常に重要です。何か行動を決心するということは、心が動くこと。

会社紹介動画の最大のメリットはこの感情に訴えかけられるということではないでしょうか。

社長がVISIONについて熱量を込めて話す、ブランドイメージを映像と音で魅力的に表現するなど、会社紹介動画は、目と耳両方に対する情報のアプローチで、ユーザーの心に訴えかけることができます。

事業内容を具体的にイメージできる

パンフレットやWEBサイトに、取り扱っている商品やサービスについての記載があったとしても、どんな事業内容で、どんな働き方をしているのかまでは伝わりにくいものです。

会社紹介動画を利用すれば、商品やサービスの情報だけでなく、業界の説明、会社の歴史など、その他の事業内容も詳細に伝えることができます。

オフィス見学や工場見学ができる

将来自分が働くかもしれないオフィスについて知りたいと思うのは当然のことです。

会社紹介動画を利用すれば、会社(工場)の設備や雰囲気、社員が1日どのように働いているのかといったことまで知ってもらうことができます

求職者からすると直接会社まで足を運ばなくても、働く場所を知れたり、どんな働き方をしているのか知ることができます。

より多くの人に届けられる

会社紹介動画を利用すれば、いつでもどこでも無料で視聴可能です。

例えば、従来オフィス案内や会社説明会などは、ユーザーに来社してもらうことが一般的でした。

来社の場合、遠方の方からすれば、会社に行くたびに交通費がかかりますし、時間的にも負担は大きいものです。

会社紹介動画ならいつでもどこでも視聴可能。時間がないから、遠いからという理由で候補者を逃さずに済みます。

低コストで繰り返し利用できる

一度会社紹介動画を制作すれば、何度でも利用可能です。自社のWEBサイト、採用サイト、説明会などあらゆる用途で利用できます。

また、低コストと言えるのは動画制作自体の料金だけではありません。時間的コスト、パンフレット作成費用などあらゆるコストを削減できるのです。

以上、会社紹介動画を利用するメリットを紹介いたしました。

会社紹介動画のポイント

会社紹介動画は、ただ単に「かっこいい、面白い」演出の動画を制作すれば良いわけではありません。

こちらでは、会社紹介動画制作の効果を最大化するための大切なポイントをご紹介いたします。

ターゲットを決める

効果的な動画を作るには、「何を訴求すればターゲットの心が動くのか」コンセプトを考える必要があります。

コンセプトを決めるときは、まずターゲットを明確にすることが重要です。

ターゲットを絞らずに作ってしまうと、効果の出にくいものになってしまいます。

例えば、動画を見てほしいターゲットが、前職で人間関係に悩みを持ち転職を考えている人だった場合。このターゲットに当てはまる方に響く動画はどんな内容になるでしょうか。

上記のような経験をしている場合、次の職場にはどんな人がいるのか、会社はどんなカルチャーなのか知りたいと願うのは必然です。もしこのような場合に、商品説明動画を見て心が動くでしょうか?

自分たちが「誰に」伝えたいのか明確にし、ターゲットの心が動くような動画制作を心がける必要があります。

使う場面を決める

会社説明会や、株主総会、WEBサイト上など、「いつどんな場面でターゲットが会社紹介動画を見るのか」明確にするのも重要なポイントの1つです。

動画のターゲットが転職者が、株主総会に来ることは極稀です。ここで株主総会向けの会社紹介動画を見せても、転職者は欲しい情報を得ることができません。

ターゲットがいつどんな場面で見るのかをしっかり押さえておきましょう。

自社の魅力を洗い出す

ターゲットと使う場面を決めたら、自社が「訴求したいポイント」を洗い出します。

大事なのは、「動画を見る人(ターゲット)が」どんな情報がほしいのか、どんなメリットがあるのかを意識することです。

自社の魅力とステークホルダーの欲しい情報が一致していることは、動画視聴者の心を大きく揺さぶるきっかけになります。

内容に合わせた演出をする

魅力を洗い出したら、その伝えたい内容に適した演出を選びます。

自分たちが伝えたいことは、「どうすれば伝わりやすいのか」意識することが重要です。

会社紹介動画を作るポイントまとめ

  • ターゲットを決める使う
  • 場面を決める
  • 自社の魅力を洗い出す
  • 内容に合わせた演出を選ぶ

次の見出しでは、具体的にどんな演出と相性がよいのか事例ごとに見ていきましょう。

効果的な事例

目的と場面に合わせた効果的な演出の仕方を確認していきましょう。動画制作する際の参考にしてみてくださいね。

【事業紹介型】に適した演出

株式会社サイバーエージェント

演出方法 インタビュー形式
適した場面・ポイント 事業内容そのものはわかりやすく、熱意や想いなどを訴求することが優先事項の場合効果的。

旭化成株式会社

演出方法 アニメーション
適した場面・ポイント 事業内容が複雑もしくは、目に見えないサービスなどの場合はアニメーション動画が効果的。

伊藤忠商事株式会社

演出方法 実写素材+グラフィック
適した場面・ポイント 実際の物を見せた方が伝わりやすいが、一部可視化できない場合などはグラフィックを追加するのが効果的。

AGC株式会社

演出方法 インタビュー+グラフィック
適した場面・ポイント 事業がやや複雑で、熱量も伝えたい時にはこちらを使用

事業紹介型動画全体としてのコツはこちらです。

事業紹介型動画全体のコツ
「事業そのもの(将来性も含めて)を伝えたいのか?」「事業にかける想いを伝えたいのか?」を明確にするのがポイント。

続いてはカルチャー紹介型の演出を確認していきましょう。

【カルチャー紹介型】に適した演出

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

演出方法 インタビュー
適した場面・ポイント 人物がカルチャーの大部分を占めている場合はこちらを使用

ヤフー株式会社

演出方法 オフィスツアー
適した場面・ポイント 環境がカルチャーを作っている場合はこちらを使用。究極的にはVRで撮ると効果的。

グーグル合同会社

演出方法 ドキュメンタリー
適した場面・ポイント 作り物ではないリアルな演出をしたいのであればこちらを使用。ただし、良くも悪くもリアルなので、取り直しなどはできないのと、コストがかかる。

事業紹介型動画全体としてのコツはこちらです。

カルチャー紹介型動画全体のコツ何が自社のカルチャーを形どっているのかを見つめるのがポイント。

続いてはビジョン紹介型の演出を確認していきましょう。

【ビジョン紹介型】に適した演出

ヨタ自動車株式会社

演出方法 3DCG
適した場面・ポイント ビジョンに対する理解を促したい&リッチ感をもたせたいのであればこちらを使用。ただし、コストがかかる。

オムロン株式会社

演出方法 アニメーション
適した場面・ポイント ビジョンに対する理解を促したいのみであれば、比較的低価格で使えるアニメーションを使用。

株式会社NTTドコモ

演出方法 実写+グラフィック
適した場面・ポイント 実際に今の世界がどのように変わるのかイメージを明確にしてもらいたい場合に使用。

株式会社デンソー

演出方法 実写動画
適した場面・ポイント すでに存在している何かがビジョンになるのであれば実写がおすすめ。リアリティがあふれイメージしやすい。

事業紹介型動画全体としてのコツはこちらです。

ビジョン紹介型動画全体のコツビジョンは発案者の頭の中にしかないため、何度も丁寧にすり合わせることが重要。

以上、会社紹介動画を演出別に紹介しました。

動画制作で大事なのは「何を目的に」「どんな課題を解決したいのか」をはっきりとさせることです。

その内容に対して適切な構成、演出を意識すれば、効果的な動画を作ることができます。

このような会社紹介動画は、いくらくらいで制作できるのか、CINEMATOの会社紹介動画の料金プランはこちらをご覧ください。

動画制作・映像制作をお考えならCINEMATOまで

ここまで、会社紹介動画についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

昨今、世間では働き方が重視され、また、モノやサービスの均質化が進み企業が持つ熱意やブランド背景などが重要とされている時代です。

それに加えて、オンライン化が進んだ現在では自社の魅力を十分に伝えていくことが非常に重要です。

会社紹介動画を利用すれば、自社が持つ本当の魅力を伝え、ステークホルダーの心を動かし、ビジネスチャンスに活かすことが可能です。

ここまでの情報を参考に、ぜひ動画制作をご検討いただければと思います。

ちなみに、動画制作をお考えであれば、動画クオリティが会社の信頼感につながることもありますので、安心できる動画制作会社に相談するのがおすすめです。

CINEMATOは、数多くの有名企業様の動画制作を担当してきた実績がございます。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

また、CINEMATOでは、単なる会社紹介動画の制作だけではなく、事業課題の洗い出しから、効果的な動画制作、運用方法まで横断的にご提案可能です。コンサル出身のメンバーが、貴社の動画マーケティングを幅広く支援します。

動画制作・動画マーケティングでお困りの企業様は、ぜひ以下のお問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください。