03-5579-9934 平日10:00~19:00
お問い合わせ CONTACT
人気の動画編集ソフトおすすめ10選【無料・有料・初心者・プロ】
最終更新日:
人気の動画制作ソフトウェアおすすめ8選

Youtubeなどの動画共有サービスやSNS、web広告などの需要が高まり、動画編集を始めようという人増えています。

「動画制作会社へ依頼するとコストがかかるから、まずは自社で編集しよう」
「YouTuberになりたい」

ここで重要なのが、動画編集ソフトの選び方です。

自分のスキル、用途、環境(パソコン機器など)への対応、初心者でも簡単に使えるのかなど、複数の視点を持って選ぶ必要があります。

この記事では、動画編集ソフトの選び方や注意点について徹底解説。その上で、無料有料に分けて、おすすめ動画編集ソフトをご紹介いたします。初心者が扱いやすく簡単に操作できるものから、プロが使用するほど高機能なものまで、どれも人気の動画編集ソフトです。

実際に使いたい!そう思える動画編集ソフトが見つかれば幸いです。

まずは、動画編集ソフトを選ぶポイントと注意点を確認していきましょう。

動画編集ソフトを選ぶポイントと注意点

動画編集ソフト選びでは、自分のスキル、動画制作の用途や環境に合わせるのが重要です。

ここでは、動画編集ソフトの選定ポイントや注意点を把握しておきましょう

動画の利用目的(用途)を決める

動画編集ソフトを探す前に、動画を利用する目的を明確にしましょう。

例えば、個人の趣味として動画制作する場合、企業がプロモーションで利用する場合など、用途は様々あるかと思います。なぜ用途を考えるかと言うと、無料で使えるソフトの中には「商用利用不可」のものがあったり、「ロゴの透かし」が入っていたりするものがあるからです。

企業が動画を活用したり、Youtubeなどに動画を投稿する際は、「商用利用できるか」「動画編集ソフトのロゴが入っているか」は、法律や、信頼性などに関わってきますので注意しましょう。

パソコンのOSやスペックを確認する

次に所有するパソコンが、ソフトの必要環境を満たしているか確認します

動画編集ソフトが、「PCのOS(WindowsやmacOS)」や「スペック」に対応していなければ、そもそも使えません。

また動画編集ソフトは、一般的な資料作成ソフトと比べてパソコンに求められるスペックが高い傾向にあります。

必要環境を満たしていない場合、機器の増設やパソコンの買い換えも視野に入れる必要があります。

利用するビデオカメラが扱えるフォーマットを確認する

動画編集ソフトを選ぶ場合、撮影に使用するビデオカメラの録画フォーマットに対応しているか確認しましょう

録画フォーマットによっては、編集ソフトが対応していない形式の場合があります。撮影した動画を動画編集ソフトに取り込めないというトラブルが発生することがありますので注意しましょう。

確認方法は簡単です。使用するビデオカメラのスペック表などに録画フォーマットの一覧が記載されています。

動画出力フォーマットを確認する

編集した動画をYouTubeなどのSNSにアップするなら、出力フォーマットはMP4、MPEG4、MOVのどれかは最低限押さえたいところです。とはいえ今回紹介する有名なソフトであればこれらのフォーマットに対応しているため、特に心配する必要はありません。

参考までに、YouTubeに投稿する際に使えるフォーマットを確認しましょう。

2023年現在、YouTubeでサポートされているファイル形式は以下となります。

  • .MOV
  • .MPEG-1
  • .MPEG-2
  • .MPEG4
  • .MP4
  • .MPG
  • .AVI
  • .WMV
  • .MPEGPS
  • .FLV
  • 3GPP
  • WebM
  • DNxHR
  • ProRes
  • CineForm
  • HEVC(h265)

参考:YouTube でサポートされているファイル形式

動画編集の技術(スキル)レベルに合わせる

動画編集ソフトを選ぶ際の基準として、自身が動画編集に慣れているかどうかも重要です。

単純に高機能な動画編集ソフトを選ぶ必要はありません。ご自身の編集技術に合わせて、最適なものを選びましょう。

仮に動画編集に慣れていない場合は、初心者向けのガイドやチュートリアルが充実したソフトまたは、シェア率の高いソフトがおすすめです。

使う人が多いほど、インターネットに情報が落ちており使い方が簡単に見つかります。プロ向けは機能が多いものの、操作が複雑な場合もあります。ご自身のスキルに合わせて、ソフトを選びましょう。

簡単・量産するならテンプレート型を選ぶ

動画編集をするには、それなりの知識・技術が必要です。編集に関する知識を覚えるだけでも、時間がかかってしまいます。

そんな時は、初心者でも簡単に動画を制作できる「テンプレート」に対応したサービスがおすすめです。

動画のテンプレートに合わせて、映像や写真、テキストを入れ替えるだけで、簡単に動画を作成できます。

また、ECサイトで商品をプロモーションする場合など、動画を量産する必要がある場合にもテンプレート型がおすすめです。

機能を確認する

動画編集ソフトに欲しい機能がなければ、思ったような編集ができません。

特に、無料ソフトは備える機能が簡素なため、目的に合わせて欲しい機能が備えられているか確認しましょう

動画サイズの変更や、色味補正機能など、エフェクトだけでなく自分が動画を作る目的に必要かどうかで判断するのがおすすめです。

有料か、無料か選ぶ

結論、有料・無料で選ぶというよりも、目的を達成できる動画編集ソフトであれば問題ありません

商用利用目的なのか・高度な編集技術は必要なのか・必要な編集機能はついているのか・出力できる動画のサイズは?など。

無料ソフトでも高機能なものもあります。ただ出力できるサイズが限られているなど、無料ソフトは制限がかかっていることがほとんどです。

まずは無料ソフトからスタートする、もしくは有料ソフトの無料トライアル版を使用しましょう。実際に、操作性や機能を試して、納得してから課金するのがおすすめです。

将来確実に仕事にする、本格的にスタートすることが決まっている方は、最初から制限が少ない有料ソフトを選ぶのも手です。

それでは、実際におすすめの動画編集ソフトを無料と有料に分けてご紹介いたします。

無料で使える人気の動画編集ソフト

無料で使えるソフトは、パソコンのOSに標準でインストールされているものと、ネット上からダウンロードするものに分けられます。

加えて、無料ソフトの殆どは、有料ソフトの機能制限版である点も把握しておきましょう。

Microsoftフォト(初心者向け)

マイクロソフトフォト
出典:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/microsoft-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88/9wzdncrfjbh4?activetab=pivot:overviewtab

Windows10に標準装備されている「Microsoftフォト」には動画編集機能があります。

過去には「ムービーメーカー」と呼ばれたMicrosoft製の後継ソフトです。

Windows標準ソフトとはいえ、最低限必要な下記の機能を備えています。

  • 動画のカットや結合
  • テロップの作成
  • エフェクト
  • 音楽の追加

また、写真ファイルを複数選んで、動画を自動作成する機能もあります。

手間をかけずにまずは、とにかく動画を始めてみたい!という人におすすめです

UIがシンプルなソフトウェアであり、Microsoft公式サイトに日本語の画像つきの説明もあるため、操作もわかりやすいといえます。

写真や映像ファイルはMicrosoftのクラウドストレージ「OneDrive」へ簡単に保存でき、管理がしやすいのも特徴です。

価格 無料
対応言語 日本語可
対応OS Windows

iMovie(初心者向け)

iMovie
出典:https://support.apple.com/ja-jp/HT204674

iMovieは、Appleが提供しているmacOSとiOSに標準装備されている動画編集ソフトです。無料であるものの、基本的な機能は押さえてあります。

iMovieの特徴として、iPhoneやiPad、Macで同じソフトが使用できます。そのため、フォーマットが異なるなども問題も発生しません。

例えば、出先でiPhoneを使用して撮った動画をiPhone内のiMovieで編集、帰宅してさらにPCのiMovieで編集するといった使い方もでき、利便性が高いといえます。

また、後ほど紹介する、更に高機能のFinal Cut Proという有料ソフトをAppleが販売しています。iMovieで物足りなくなってきた場合は、ステップアップも簡単です。

価格 無料
対応言語 日本語可
対応OS macOS、iOS

Davinci Resolve 18(プロ向け)

DaVinci-Resolve-16
出典:https://videosalon.jp/news/blackmagicdesign_davinchiresolve/

Davinci Resolve 18はプロ向けの有料動画編集ソフトの機能を、一部制限して無料で使えるようにしたソフト。

ソフトを提供しているBlackMagicDesign社はオーストラリアの業務用映像機器メーカーです。

無償版とは思えないほど高機能で、商業利用も認められています。

機能を制限していると言っても、高度な編集作業ができたり、4K以上の高解像度出力ができるなど、通常のサイトに載せる程度であれば全く問題ないレベルです。

ホームページもソフトも日本語化されているため、使うハードルは低めといえます。

ただし、機能が豊富すぎるので初心者が使いこなすには厳しい一面もあります

また、Linuxに対応している貴重な動画編集ソフトです。

価格 無料
(有料版のDavinci Resolve Stuio 18は税込47,980円)
対応言語 日本語可
対応OS Windows、macOS、Linux

Avid Media Composer First(プロ向け)

Avid-Media-Composer-First
出典:https://www.avid.com/media-composer

Avid Media Composer Firstはプロ向けの有料動画編集ソフトの機能を制限し、フリーで利用できるソフト。

初代ソフトが発売されてから30年以上アップデートされ続けてきた、歴史ある動画編集ソフトです。

多彩なエフェクトや機能が備えられているため、初心者向けと言うよりはプロ向け

チュートリアル動画は英語であるものの、ソフトは日本語化されているため、使用する際に戸惑うことはないでしょう。

有償版は、映画「ラ・ラ・ランド」や「スター・ウォーズ」などにも利用されているほど、本格的な仕様となっています。

色んなソフトを触ったけど、物足りないなと感じたときに利用するのがおすすめです。

価格 無料
(有料版はMedia Composer:2,800円/月 または Media Composer | Ultimate:49.99USドル/月から)
対応言語 日本語可
対応OS Windows、macOS

続いて、有料の動画制作ソフトをみていきましょう。

有料ソフトには、ソフト代金を毎月支払う「サブスクリプションタイプ」と一括で払う「買い切りタイプ」があります。

サブスクリプションタイプは、毎月の支払いがある代わりに、常に最新版ソフトを利用できるメリットがあります。

買い切りタイプは、一度ソフトを購入すれば、追加費用がかからないメリットがあります。

ただし、最新版にアップデートはする場合は、追加でソフトを購入しないといけないソフトもあります。あらかじめトータルコストを計算しておくと良いでしょう。

Cyberlink PowerDirector365(初心者向け)

powerdirector365
出典:https://cyberlink-powerdirector.jp.uptodown.com/windows

PowerDirectorは、7年連続国内販売シェアNO.1 の動画編集ソフト。プロが利用できるほどの機能を揃えながら、簡単な操作で初心者でも扱いやすいのが特徴です。

PowerDirector365(以下365)は、そのPowerDirectorのサブスクリプション版となります。買い切り版の機能を最新かつすべての機能を使える他、365限定でshutterstock社のロイヤリティーフリーの素材(動画、写真、音楽)が無制限で使い放題になります。

動画を制作する上で必要なツールが揃った上に、圧倒的な低価格が魅力的です。特に年間契約した場合のコストパフォーマンスは群を抜いています。

操作方法に関しては、公式ホームページでチュートリアル動画がありわかりやすく解説されています。

価格 サブスクリプションのみ
1 ヶ月2,180円
12ヶ月8,480円(1ヶ月あたり706円)
対応言語 日本語可
対応OS Windows,macOS

Adobe Premiere Elements 2023(初心者向け)

adobe-premiere-elements
出典:https://helpx.adobe.com/jp/premiere-elements/kb/cq07130253.html

Adobe Premiere Elementsは、動画制作ソフトで有名なAdobe社の動画編集ソフトです。初心者向けにアレンジされています

Premiere Elementsは、一度買うとずっと使える買い切りタイプの商品です。

初心者向けの機能として、ガイド動画編集機能とAIによる自動編集機能があります。

ガイド編集機能は、ソフトが指定する通りに操作すれば動画ができあがる機能です。

自動編集機能は写真や動画を指定の場所へドラッグアンドドロップすれば、AIによって動画を自動的に編集してくれます。

また、動画制作でつまずいた場合も、インターネットに情報が豊富に出回っていて安心です。

ホームページやチュートリアルも日本語に対応しており、操作やトラブルの情報も個人ブログや動画で紹介されています。

価格 19,580円(単体版)
27,280円(Photoshopバンドル版)
対応言語 日本語可
対応OS Windows、macOS

Filme(フィルミ)(初心者向け)

動画編集ソフト Filme(フィルミ)
出典:https://jp.imyfone.com/filme-video-editor/

Filmeは初心者向け動画編集ソフトです。無料体験版では完成動画に透かしが入りますが、ほぼすべての機能を体験できます。

様々なテンプレートを付くファストビデオ(Fast Video)機能を使って、誕生日、結婚式、旅行、お祭り、SNS広告など素敵なビデオを1クリックで編集できます。ボイスチェンジ機能もあり(音声変換)、簡単に自分の声を変えることもできます。

エフェクト、フィルター、オーディオ(効果音やBGMを含む)、ステッカー、テキスト(字幕を含む)、トランジションの種類が豊富で、初心者も簡単に使えます。

価格 1ヶ月2,380円
12ヶ月3,280円
買い切り版5,280円
対応言語 日本語可
対応OS Windows、macOS

Adobe Premiere Pro(プロ向け)

Adobe-Premiere-Pro
出典:https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/whats-new/2018.html

Adobe Premiere Proは、プロの動画編集者がよく使う動画編集ソフトです。映画の制作などにも使用されています。

最大の特徴は、細かな補正をAIが自動で行う最先端の機能です。、動画制作の時間短縮を実現します。

高機能さにも関わらず、比較的安価です。

また多くのユーザーがいるため、有料のプロ向けソフトの中でも情報入手が容易。操作に関して不明点があっても、Adobe公式が書いているヘルプやトラブルシューティングの他、有志のコミュニティ、個人のブログや動画で使い方が多くの人々に解説されています。

しかし、パソコンの処理能力もそれなりに求められるため、動作環境と利用予定のパソコンの能力を見比べてみましょう

価格 月額2,728円(年間契約月々払い)
月額2,398円(年間契約一括払い/計28,776円)
月額3,828円(1ヶ月更新)
月額6,480円(Adobeのクリエイティブアプリがすべて使えるプラン)
対応言語 日本語可
対応OS Windows、macOS

Final Cut Pro(中級者以上向け)

Final-Cut-Pro-X
出典:https://support.apple.com/ja-jp/guide/final-cut-pro/welcome/mac

Final Cut Proは、MacやiPhoneを販売するAppleが提供している動画編集ソフトです。

Appleの無料版動画作成ソフトであるiMovieの機能では「もの足りない」と感じたら、こちらのソフトにステップアップするのもよいでしょう。

また、iPhoneやiPadで撮影した映像をiMovieで編集したあと、Final Cut Pro Xでさらに編集することも可能です。

簡単な編集はiPhoneやiPadのiMovieで済ませ、高度な編集だけをMacのFinal Cut Proで行うといった使い方もできます。

なお、分類は家庭用としましたが、プロでも使える機能は備わっています

また、チュートリアルやソフトは日本語に対応しているほか、個人のブログや動画でも情報が発信されているので、情報を得やすいのもメリットのひとつです。

価格 48,800円(税込み)
対応言語 日本語可
対応OS macOS

【初心者でも簡単】テンプレート型ソフト

こちらではビジネス利用する際に、おすすめの動画編集ソフトをご紹介いたします。

PowerDirector 365 ビジネス

PowerDirector 365 ビジネス
出典:https://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-business-video-editing-software/whats-new_ja_JP.html

PowerDirector 365 ビジネスは、CyberLink社が提供する「ビジネスをさらに加速させるための PR動画・動画広告編集ソフト」です。

PR動画や広告向けにデザインされた450を超えるテンプレートから3ステップで簡単に動画を作成できます。

複雑な操作を必要とせず、初心者でもおしゃれな動画を制作可能。テンプレートに合わせて文字やロゴを変更するだけです。必要に合わせて、動画を変更するだけでオリジナル動画が簡単に作れてしまいます。

また動画に必要な「動画」「写真」「音楽」素材は、Shutterstock社のものをロイヤリティーフリーで使えます。別途素材を用意する必要がなく、無駄な出費も抑えることができます。

月額制のサブスクリプションサービスで、1年間プランならわずか16,800円と低価格なところも魅力です。

価格 サブスクリプションのみ
1 ヶ月4,280円
12ヶ月16,800円(1ヶ月あたり1,400円)

同等のテンプレートサービスの中で、圧倒的低価格が特徴
対応言語 日本語可
対応OS Windows

※遷移先で、「PowerDirector 365 ビジネス」を選択ください。

以上、初心者向けからプロ向けまで、10種類の動画編集ソフトをご紹介しました。

初心者であればソフトの機能が多すぎるとかえって使いにくい可能性があります。まずはシンプルな動画編集ソフトに慣れ、次第に高機能なソフトへステップアップするのがおすすめです。

動画編集にお困りならCINEMATOまで

動画制作におすすめな動画編集ソフトの選び方と無料・有料ソフトを紹介しました。

機能や価格は異なるものの、これらの動画編集ソフトを利用すれば、初心者でも高品質な動画を制作・編集できます。動画マーケティング、YouTuberになるきっかけになれば幸いです。

仮に、企業がCMやブランディングなどを考えている場合、ただ動画を作ればいいわけではありません。動画を公開するということは、著作権やクオリティによる企業イメージやブランドへの影響など、考えるべきことが多々あります。

「動画編集ソフトを使ってみたけど、使い方がよくわからなかった。」「どんな動画を制作したらよいかわからない。」

そんなお悩みがあれば、ぜひCINEMATOにご相談ください。

CINEMATO(サービス)では、コンサルティング出身のメンバーが単なる動画制作だけでなく、経営課題解決に向けた動画マーケィング施策も支援しております。

相談には、料金を頂いておりません。そもそも自社の課題を知りたい、どんなイメージの動画ができるかなど、気軽に相談頂ければ幸いです。ここまでご覧いただき、ありがとうございました。



動画制作・映像制作サービスCINEMATOについて

『CINEMATO』は、株式会社EXIDEAが提供する動画制作・映像制作サービス。運営するEXIDEAは、動画マーケティング、SEOマーケティング、オウンドメディア、Web広告配信、リタゲ広告など、海外最先端のコンテンツマーケティングを提供する会社です。