03-6222-9737 平日10:00~19:00
(土日祝を除く)
お問い合わせ CONTACT
動画マニュアルのメリットとは?作り方のコツや事例を解説します。

マニュアル動画を利用すれば、コスト削減可能です。

動画マニュアルのメリットを徹底紹介します。

一般的に、マニュアルというと分厚い本や冊子のようなイメージがあるのではないでしょうか?

実は、最近「動画マニュアル」が人気を集めているんです。

なぜ人気かと言えば、動画マニュアルを利用することで、コスト削減ができるからです。マニュアルで”コスト削減できる”は少し言い過ぎでは、とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

マニュアルが必要な場面とは、企業が「社員を育成する」場面。人数が増えれば、増えるほど、時間も人件費もかかります。

動画マニュアルを利用すれば、内容のわかりやすさから高効率で業務を学べるため、それらのコストを削減することができるのです。

動画マニュアルの制作を検討中であれば、まずは導入するメリットを詳しく知っておきたいところ。

この記事を読めば、動画マニュアルを導入するメリット、事例、動画制作する際のコツがわかります。ぜひご一読いただければと思います。

まずは、動画マニュアルとは何か?から確認していきましょう

この記事の監修者
塩口 哲平
株式会社EXIDEA 取締役副社長。動画制作サービスCINEMATOの事業責任者。
新卒でデロイト・トーマツグループに入社。その後、株式会社プルークスを共同創業、取締役に就任。大手、メガベンチャー企業を中心に多数のwebマーケティング・プロデュースを手がける。
2017 youtube ads leaderboard下期受賞経験を持つ他、2018年アドテック関西へスピーカー登壇。

動画マニュアルとは?

マニュアルの重要性とは?

初めに、マニュアルとは「取り扱い説明書や、作業手順を体系化した手引書のこと」を指します。そのマニュアルを動画で作ったものが、動画マニュアルです。

従来は、紙面やPDFで作成されたテキストベースのマニュアルが一般的。テキストと画像のみで、動画と比較して少々わかりにくいのが難点でした。

現在では、高速無線通信やスマホの普及により、どこからでもファイルにアクセスしやすくなったことから、いつでも、どこでも見られてわかりやすい動画マニュアルが人気を集めています

わかりやすいマニュアルの重要性

マニュアル自体、作業手順を体系化し、使いやすく、効率的にするものです。マニュアルを使う人が、手順通りに作業を実行できることに意味があります

もし、手順が伝わらなければ、研修コストが増えたり、作業品質にばらつきが発生たり、余計なお問い合わせが増えたり、様々な課題が発生するのです。

つまり、「伝わらないマニュアル」は、余計なコストが発生するのと同義と言ってもよいのではないでしょうか

動画マニュアルは、動画が持つ情報量の多さから「伝わりやすい」のがメリット。

早く業務を覚えて働けるということは、それだけコストを削減することに繋がります。

ちなみに、デモ画面を元にした動画マニュアルであれば、1本あたり20-30万程度で作成可能

「動画マニュアルを導入することで、長い目で見た時にどれほどのコストを削減できるのか」を判断基準に作成するのがポイントです。

では、動画マニュアルがどんな場面で使われるのでしょうか。まずは、動画マニュアルには、どのような種類があるのか見ていきましょう。

動画マニュアルの種類と事例

一言でマニュアルと言っても、営業や商品説明、取り扱い説明書、業務のやり方など、様々な状況で動画マニュアルを活用可能です。

ここでは、マニュアルの種類ごとの特徴とその事例を紹介いたします。

製品マニュアル(チュートリアル)

取り扱い説明書やチュートリアル系のマニュアルです。製品やサービスの使い方や、操作方法を説明するような場面で利用されます。

動画マニュアルの場合、作業手順を「動き」で見ることができるため、紙面のマニュアルと比較して、よりわかりやすいことが特徴です。

下記のような動画マニュアルがよい事例でしょう。スイッチはどこなのか、どのスイッチを押せばよいのか、映像を見るだけですぐにわかります。

業務プロセスを説明するマニュアル

一連の業務内容を説明するためのマニュアルです。動画マニュアルを導入すれば、業務の全体像を把握するのに役立ったり、作業手順を短期間でインプット可能です。

新入社員が入社する度、社内で異動がある度に、一から業務内容を伝えるのは大変ですよね。

動画マニュアルを視聴すれば、一通りの作業がわかるため、指導員の業務負担を軽減できるというメリットもあります。

もし、イレギュラーがあったとしても、その内容のみ伝えるだけで済むのです。人の入れ替わりが多い業種、スーパーや工場勤務での導入は、特に効果を発揮します。

下記の動画は、家事代行サービスにおける、入室から作業内容、チェックするポイントまで、業務の一連の流れを詳細に伝えています。

動画マニュアルを利用すれば、指導員の教え方によって内容が変わることなく、均一なサービスを提供できるのです。

何度も教えることが難しい内容も、動画マニュアルならいつでも見返すことができます。

セールスマニュアル

セールスマニュアルは、営業プロセスを可視化したものです。

営業を成功させるノウハウをマニュアルに落とし込みます。営業力を向上させることを目的とし、チーム全体の成約率アップが期待できるのです。

新入社員は、自分の営業の型ができあがるまではどうやって売ってよいかもわからないもの。

どんな準備をして、どんな方法でアプローチするのがよいのか、映像と音声で必要なポイントをわかりやすく伝えることができます。

セールスのアプローチ方法は、初めて聞いたときにメモを取るだけではわからないことも多いでしょう。

動画マニュアルなら、営業の基本的なプロセスを、繰り返し、いつでも学ぶことができます

研修マニュアル

研修で使われるマニュアルです。最低限必要なマナーや、社内ルール、店舗運営方法など、入社後、会社のルールを最短で覚えるのに便利です。

研修と言えば、新しく社員が加わる度に講師を読んだり、先輩社員が説明したり、多大なコストがかかるイメージを持たれる方も多いかと思います。

動画マニュアルを導入すれば、基本的には動画を視聴するだけ。追加で、質問があったとしても最小限のコストで済みます。

また、繰り返し使えるため、長い年月が経つほど、削減できるコストも大きな額になります

こちらの動画は、新入社員に情報漏えいの重大さを説明した動画です。ストーリー仕立てで、情報漏えいの重大さがひしひしと伝わるような内容になっています。

以上、動画マニュアルを活用できるシーンをご紹介いたしました。続いては、マニュアルを動画化するメリットを詳細に見ていきましょう。

マニュアルを動画化する効果やメリット

マニュアル動画のメリット

ここでは動画マニュアルのメリットをご紹介いたします。と、まだ導入まで踏み出せない方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、動画マニュアルを導入することで得られる様々なメリットを見ていきましょう。

使い方がわかりやすい

動画マニュアルが優れているのが、「動作」で表現できるという点です。

紙面のマニュアルでは、基本的に「どこを」「どのように」「どうするか」といった情報がすべてテキストで書かれています。

動画マニュアルなら、誰が見ても一目瞭然で、同じことを真似ることができるため、見る側の負担が少なくなります。

コスト削減ができる

企業が動画マニュアルを導入する一番大きなメリットと言えば、コスト削減効果です。

今までも、紙面のマニュアルを導入することで業務説明や営業、研修など、様々な場面でコストを削減してきた企業は多いのではないでしょうか。

しかし、紙面マニュアルだけで伝わらず、口頭で説明する場面もあると思います。

この時、二人分の時間を使っていると考えると、実はまだまだ余計な人件費がかかっていると言えるのです。

このように動画マニュアルを利用すれば、多くのコスト削減効果が期待できます。

使い方がわからないという、お問い合わせを減らせる

サービスをご利用いただくユーザーから「使い方がわからない」とのお問い合わせが多く、コールセンターを設置している企業様も多いのではないでしょうか?

仮に、1回1時間の説明で人件費が時給2,000円だとすると2,000円。もし、これが100件あったらどうでしょうか?2,000円✕100件=20万円分の人件費を使うことになります。

動画マニュアルを導入すれば、わかりにくいというお問い合わせを減らすことができます

20万で動画マニュアルを制作したとすると、上記を例にあげれば、お問い合わせ100件分以上はコスト削減できるということになり、その分人員を事業の成長につながるような仕事へと回せるのです。

印刷コストも削減できる

紙面のマニュアルを作成する場合、印刷代が発生します。

特に、商品説明マニュアル(お取り扱い説明書)を利用している企業の場合、ユーザー1人ひとりに手配が必要になります。

数が増えれば、その印刷代や、マニュアルの輸送費や配布にかかる手間など様々なコストがのしかかってきますよね。

動画マニュアルを制作すれば、あとは動画を配信するのみ。配信にかかる手間や通信量はかかりますが、ほとんど定額で大幅なコスト削減になります

時間や場所を選ばない

動画マニュアルは、見る時間や場所を選ばないことがメリット

紙面であれば持ち運びが必要ですが、動画マニュアルなら通信環境があれば、いつでもどこでも視聴可能です。

いつでも動画マニュアルを確認できるため、「先輩社員が忙しいから聞けない」「一度聞いたことは聞きにくい」という心配もありません。知りたいときに知れるというのがポイントです。

また、検索すれば動画マニュアルは出てくるので、マニュアルを探す手間がかかりません。物理的なマニュアルを保存する場所も必要ないため、管理の手間も省けます。

サービスの継続利用率が上がる

導入企業が、苦労するのがサービスを社内で浸透させることです。どれだけ素晴らしいサービスでも、利用方法がわからなければ利用率はあがりません。

説明書代わりにマニュアル動画を利用すれば、低コストで企業の利用率を改善することができます。

ユーザーからすると、使い方がわかりにくい=使い方を覚えるためのコストやストレスがかかります。

「使い方がわからない」、「でも聞きたいときに電話に出てくれない」このような状況が続けば、浸透は難しいでしょう。

このように使われなくなれば、コストが無駄になったと感じ、サービスを解約するのは当然です。

動画マニュアルを導入すれば、いつでもわかりやすい説明が見れます。結果として、サービス継続利用率の改善が見込めるのです。

以上、マニュアルを動画化するメリットを紹介しました。

メリットまとめ

  • 使い方がわかりやすい
  • コスト削減ができる
  • 使い方がわからないという、お問い合わせを減らせる
  • 印刷コストも削減できる
  • 時間や場所を選ばない
  • サービスの継続利用率が上がる

このように、動画マニュアルにはたくさんのメリットがあり、企業の課題を解決できる場面が多々あります。自社の課題が解決できそうなメリットがあるという企業様は、ぜひ動画マニュアルの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

前述の通り、マニュアルを制作するときに重要なのは正確に「伝わること」。

そこで、次は、動画マニュアルの導入をお考えの方に向けて、伝わりやすい動画マニュアルを制作するコツをご紹介致します。

動画マニュアルを制作するコツ

動画マニュアル制作する際のコツをご紹介します。

重要なのは、だれが見てもすぐに動画マニュアルの内容を理解できること。

ただ動作を録画するだけの動画マニュアルでは、理解に時間がかかり非効率的になってしまう懸念もあります。

短時間で効率的にインプットできる動画マニュアルを作成するには、下記のような点を意識して取り入れましょう。

動画マニュアル作成の目的を決める

なぜ動画マニュアルを作成するのか、企業が動画を導入する目的を明確にしましょう。

ここでは、マニュアルの内容がわかりにくいからという表面的な悩みでなく、「マニュアルの内容がわかりにくいことで発生している課題は何か」まで、決めておくことがポイントです。

ターゲットは、明確に

動画マニュアルを作成するために、「誰が」利用するかを明確にすることが重要です。

ターゲットが知っている情報のレベル感を想定し、伝える内容を設定するのがポイントになります。

例えば、新人が扱うマニュアルでは専門用語を少なくするなど、「見る人がわかりやすい」動画構成を組むことが重要です。

字幕を使う

映像と、文字両方の情報があることで、より理解しやすい動画マニュアルを作成できます。

字幕をつけるときのコツは、シンプルでわかりやすい表現をすることです。

動画マニュアルを見る人は、基本的にその作業を初めて行う人になります。

作業を覚える際に、知らない単語や表現だらけで理解するのに時間がかかってしまっては、動画としてマニュアルを作成する意味がありません。

テロップは、短く簡単な表現で、誰でも理解できるような内容にするのがポイントです。

尺は短く小分けにする

長時間の完全版の動画マニュアルを作るよりも、ニーズ別に細かく短い動画を分けて作るようにしましょう。

実は、マニュアルの中でユーザーが知りたいと思っていることは、ほんの一部であることが多いのです。

今この記事を読んでいただいてるあなたにも、紙のマニュアルで知りたいところだけを探した経験が一度はあるのではないでしょうか。動画マニュアルも同じで、マニュアルの一部を知りたいだけのことが多いのです。

一定の作業ごとに動画マニュアルを小分けにして、動画のタイトルを見ただけでどんな情報が載っているのか、一目で理解できるようにするがポイントです。

デモ画面の矢印は大きく

デモ画面では、ポイントとなる部分を矢印で大きく表示しましょう。

矢印が小さい場合、視聴者からするとどこを見ればよいのか探すことになります。

少し大げさかなというくらい、わかりやすくすることで矢印を探す手間などを少しでも減らすことが、マニュアル内容を理解しやすくするポイントです。

エフェクトを入れる

ユーザーが行動を起こすポイントでは、エフェクトを入れてわかりやすくしましょう。

例えば、PC画面をクリックする時には、押したということがはっきりとわかるようにエフェクトを追加します。

見ている方は、いつクリックしたのかまでは注視していないため、どのタイミングでクリックされたかわかりやすくするだけで、見直す必要がなくなります。

例えば、下記の画像のように、”閲覧状況を確認する”チェックという映像があったとしましょう。

チェックするとは、どういうことなのか、視覚的に表現することで、ユーザーはどんな行動を取ればよいのか一目でわかるようになるのです。

操作手順エフェクト

容量を小さく

動画を導入する際に気になりがちなポイントとして、容量が大きいというものがあります。圧縮して容量を小さくするようにしましょう。

データ容量が大きいままだと、保存場所の確保が必要であったり、通信環境によっては表示までに時間がかかってしまう可能性があるため注意が必要です。

制作のコツまとめ

  • 動画マニュアル作成の目的を決める
  • ターゲットは、明確に
  • 字幕を使う
  • 尺は短く小分けにする
  • デモ画面の矢印は大きく
  • エフェクトを入れる
  • 容量を小さく

以上、動画マニュアル制作のコツをお伝えしました。

このような動画マニュアルの料金相場はいくらくらいなのか、CINEMATOの動画マニュアルの料金プランはこちらをご覧ください。

まとめ

企業が利益を上げ成長するには、売上を伸ばすか、経費を削減する必要があります。

中でも人件費はどこの企業でも発生するもの。人件費を削るのではなく、効率化を図り、一人あたりの売上を図ることが重要になります。

動画マニュアルを導入すれば、あらゆる場面で効率化を図ることが可能です。

新人研修や、営業、商品の使い方、業務内容など、“塵も積もれば山となる”というように、動画マニュアルを導入し、日々1人ひとりの業務時間を短縮することが、会社全体では大きな経費削減につながってきます

また、スピードが求められる現代のビジネスシーンにおいて、時間効率の向上は必須。動画マニュアルを導入し、効率的に事業を進めましょう

動画マニュアルの作り方のノウハウがないという場合は、ぜひCINEMATOまでご相談ください。

CINEMATOでは単にマニュアルを動画化するだけでなく、コンサルティング出身のメンバーが事業上のネックとなる課題を洗い出した上で、最適な動画マニュアルをご提案致します。

ご相談は無料ですので、動画マニュアルの制作をお考えであれば、ぜひお気軽に以下のボタンよりお問い合わせください。

ここまでお読み頂きありがとうございました。