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インタビュー動画の活用事例5選。おしゃれでかっこいい映像制作・編集のポイントとは?
インタビュー風景
  • 会社の理念や社風を魅力的に表現したい
  • 商品サービスの購買意欲を喚起したい

これらはインタビュー動画で表現することが効果的です。インタビュー動画の最大の魅力は、企業の熱感を伝えたり、ユーザーニーズを喚起する際に相性がよいこと。

本記事では、インタビュー動画制作を検討中の方向けに、用途・事例・動画制作のコツ・料金相場を解説しています。

まずはインタビュー動画の効果を最大限活用できる用途を見ていきましょう。

この記事の監修者
塩口 哲平
株式会社EXIDEA 取締役副社長。動画制作サービスCINEMATOの事業責任者。
新卒でデロイト・トーマツグループに入社。その後、株式会社プルークスを共同創業、取締役に就任。大手、メガベンチャー企業を中心に多数のwebマーケティング・プロデュースを手がける。
2017 youtube ads leaderboard下期受賞経験を持つ他、2018年アドテック関西へスピーカー登壇。

企業が活用する用途と目的

インタビュー動画とは、文字通りインタビュー風景を編集した動画です。

インタビュー動画は、どのような用途が多いのでしょうか。インタビュー動画を活用シーンをご紹介します。ご紹介するインタビュー動画は自社制作事例と他社制作事例を含んでいます。

会社紹介インタビュー動画

会社紹介インタビュー動画は、主に営業・広報IR・企業ブランディング目的で制作されます。インタビューを通じた会社紹介動画は、事業内容や沿革が伝わりやすいのが特徴。

解決したい課題、市場環境と自社のアプローチ方法など、事業概要や組織観を説明しても理解・共感を得ることが難しいと悩まれる方におすすめです。

なぜ事業を行っているのか、どのような未来を実現したいのか、経営者の方を中心とした会社紹介インタビュー動画を用いることで、営業や広報活動はもちろん社内エンゲージメントを高める効果も期待できます。

採用向け社員インタビュー動画

社員インタビュー動画は、主に新卒・中途採用目的で制作されます。会社紹介での活用はもちろん、経営者や社員の方によるインタビュー動画は効果的です。

採用活動において求職者が特に重視するのが、企業理念・企業カルチャー・働く社員であり、企業はそれらをどれだけ魅力的に語れるかが採用の成否のカギを握ります。インタビュー動画なら社員と直接話しができなくとも、動画で熱量や考え方をテキストや画像より詳細に伝えることができます。

インタビュー動画を利用して社員の1日に密着し仕事内容や働き方を見せたり、カルチャーを伝えることで入社前後のギャップを埋めることが可能なので、採用ミスマッチの防止効果も見込めます。

ユーザーインタビュー動画

お客様・ユーザーインタビュー動画は、主に購買促進やブランディング目的で制作されます。インタビュー動画は、車やパソコン、企業向けのサービスなど値段が高く、購入障壁が高い商材の紹介におすすめです。 

商品サービスに興味を持ったユーザーが「どんな機能なのか」「料金はいくらなのか」など検索することが一般的になりました。その商品が自分にとって十分に魅力的な商品だと知った後に起こす行動は、口コミの調査です。

口コミを調べる理由は、購入後の「期待と違った」といった失敗を防ぐため。失敗を防ぐには、実際に購入したユーザーのリアルな意見を参考にしたい気持ちは自然です。

テキストでの口コミは、本当にユーザーが言ったことなのか不安になる方もいますが、インタビュー動画を活用すればリアルな声であることがよりわかりやすく、信頼を獲得しやすくなります。動画で

利用シーンを見せることで、購入後のイメージもわきやすく購入ハードルを超える効果も期待できます。

以上、インタビュー動画の活用用途について紹介しました。
次は、実際にどんなインタビュー動画が作られているのか、実例を見ていきましょう。

かっこいい・おしゃれなインタビュー動画の事例

プロ目線で、かっこいい・おしゃれなインタビュー動画の制作事例を抜粋してご紹介しております。

「こんなかっこいいインタビュー動画を作りたい」と、インタビュー動画を検討中の皆様が参考にしたくなるような動画を選びました。

実際にはただかっこいいだけでなく、効果の高い動画になっていますので、その詳細もあわせて解説します。

会社紹介 : freee株式会社

動画導入目的 広報・IR
動画制作料金 150-200万
動画内容 freee株式会社の事業特性や強み今後の市場成長、カルチャーなどを中心にわかりやすく丁寧に紹介している会社紹介インタビュー動画制作事例です。

広報・IR目的で動画制作を進める際に重要なポイントは、信頼の醸成です。会社紹介動画で経営者自らが、実績やビジョンに対する想いを語るストーリー設計にすることで、共感を呼び信頼性の醸成を担います。

ユーザーインタビュー : freee株式会社

動画導入目的 ブランディング
動画制作料金 150-200万
動画内容 freee株式会社が提供するクラウド会計ソフトfreeeをエンタープライズ向けにブランディングするために制作したユーザーインタビュー動画の制作事例。

数多くの企業様に出演いただく形式のインタビュー動画ではなく、株式会社GA technologies様に出演いただき、1社深堀り形式を採用することで、プロダクトへの信頼と愛着を醸成するようことを狙っています。特筆すべき機能はグラフィック編集で可視化することで、プロダクトを活用するメリットのイメージのがつきやすいのもポイントです。

ユーザーインタビュー : トヨタ自動車株式会社 TOYOTA  G’s Vitz

動画導入目的 購買障壁が高い商材の購入促進
動画制作料金 100-150万円
動画内容 TOYOTA「G SPORTS(G’s)」シリーズ第2弾となる「ヴィッツRS G’s」のインタビュー動画の制作です。

スポーツタイプの車種ということで、F1で有名な小林可夢偉さんが実際に走行して、その実力を語っています。

自動車は料金も高く、一度買ったら数年乗ることが一般的なため、購入障壁の高い商材の代表例です。

「ヴィッツRS G’s」はVitzの上位機種ということで、ベースモデルのVitzよりも高い価格となっていますから、その優位性をしっかりと知り納得した上でしか購入して頂けないということは明白です。

プロが実際に走行して、その違いについて語れば納得感が高まり、購入に繋がり易くなります

社員インタビュー : 株式会社アダストリア

動画導入目的 採用活動
動画制作料金 100-150万円
動画内容 株式会社アダストリアで働くエリアマネージャーの仕事風景からプライベートまでを紹介した社員インタビュー動画の制作事例です。

この動画は、会社で活躍している女性の1日を捉え、こんな働き方がしたい、こんな人のもとで働きたいなど、求職者が「社員で働くならこんな会社がよい」とイメージできるような編集内容になっています。

採用活動を考える人が自分の将来を想起できるようなメッセージ性を持った動画で、他社と自社との採用にかける思いの違いを表現しています。

社員インタビュー : UberEATS

動画導入目的 採用活動
動画制作料金 100-150万円
動画内容 この動画は、UberEATSの配達員のインタビュー動画の制作事例です。

UberEATSは、好きなお店の料理を自宅で気軽に食べられるサービスとして都市圏を中心にあっという間に利用者が拡大しました。

ユーザーメリットが明確な上、デリバリーサービスそのものは宅配ピザなどの前例があるため、注文する側のユーザーから受け入れられるのに時間はかかりませんでした。

しかし、利用者が増えるのに合わせて、配達する側のユーザー数増加が課題となってきたのです。

このインタビュー動画では、UberEATS中でも配達員がどのように仕事をしているのか、どんな働き方ができるのか、ホームページを見ただけでは伝わらない利用者のリアルな一面を伝えることで新たなニーズを創出し、利用者の増加を促しています。

インタビュー動画の制作事例はいかがでしょうか?どんな場面で利用するのが効果的か参考になったのではないでしょうか。

いざインタビュー動画を作ると言っても、ただインタビューすればよいのかというとそうではありません。

続いては、このようなインタビュー動画を制作するコツについて見ていきましょう。

インタビュー動画を制作するコツ

弊社がインタビュー動画を制作する際に行っている制作のコツを余すことなくお伝えいたします。

自分たちで動画を作る場合や、動画制作会社に依頼する際の参考にしていただければと思います。

動画撮影のコツ

まずは動画撮影する際のコツを確認していきましょう。

複数のアングルで撮影する

インタビュー動画を1つのカメラで撮影すると、映像に抑揚がなくつまらない動画の演出になりがちです。

弊社がおすすめしているのは、2カメで撮影すること。複数の角度からインタビューイーを捉えることが可能です。
(※2カメ…二台のカメラを用いること。※インタビューイー:インタビューされる人)

2カメで撮影しておくと、複数の角度から映像を切り替えることができ、飽きのない動画の演出が可能になります。結果として離脱率の減少にも繋がるため、非常に重要です。

また、別の方法としては、4K対応のように高画質なカメラを利用する手法もあります。

高解像度の映像を活かして、編集で映像を拡大縮小し、遠くから撮ったものと近くから撮ったもののように擬似的に動画の演出変化を作ることも可能です。

極力カンペは使用しない

インタビューイーがカンペを見ながら撮影を行うことは、インタビュー動画の撮影ではよくあることです。

確かにカンペがあれば一言一句間違えずに話すことができますが、完成した映像を見返すと、どうしても言わされているような印象が出てしまいます。

一方で、カンペなしで撮影されたインタビュー動画は、インタビューイーの素の状態を映すことができ、動画視聴者にも好印象です。

インタビュワーが動画のシナリオ構成を確認しながら、その内容を引き出すような質問を問いかけることで動画の構成からもずれが少なく、インタビューイーの素の状態を撮影することができます。

その分NGも出ますので撮影時間は長めに取ることがおすすめです。何度か撮影する中で素の状態を反映したようなシーンを使えるように工夫しましょう。

ジンバルを利用しぶれの少ない映像を撮影する

ジンバルとはカメラに取り付け使用する回転台の一種で、動画を撮影するときに手ぶれを補正する機材です。

実写映像の場合、撮影中に移動などの動きがあると手ぶれして見にくい映像となってしまいますが、ジンバルを使用することによってぶれの少ない滑らかで美しい映像を撮影することができるのでおすすめ

ドキュメント風の映像など、移動が伴う撮影をする場合に活用すると大活躍です。

続いては撮影後の動画編集のコツを紹介していきます。

インタビュー動画編集のコツ

撮影した映像を、一本の動画にするには編集が必要です。インタビュー動画を、目的や見せたいターゲットに合わせた動画編集をしていきましょう。

インサートカットを活用する

インサートカットとはある映像の中に、他の映像やイラストを挿入して補足する編集方法。

インタビュー動画において、話だけでは分かりづらい点を画像や映像を用いて説明・補足するために活用します。

具体的には…

  • 商品の購入促進を目的としたインタビュー動画で社員が商品について紹介していれば、動画の間に「商品映像」を組み込む。
  • 採用を目的としたインタビュー動画で会社の雰囲気について社員が紹介していれば、動画の間に「オフィス風景」を組み込む。

インサートカットのポイントはストーリー性をもたせること。

ただの説明・補足だけでなくストーリー性を持たせてインサートカットを挿入することで、内容を理解しやすくなり、記憶に残る動画になるのでおすすめです。

テロップやグラフィックを入れる

インタビュー内容を視覚的に伝えるテロップやグラフィックを活用することで、映像にメリハリと面白さを生むことができ、視聴者の記憶に残るインタビュー動画とすることができるのでおすすめ。

人間は情報の8割を視覚から得ているため、耳からの情報ばかりでは記憶にも残りづらくインタビュー動画の効果を最大限発揮できません。

テロップを使うことでより情報を分かりやすく解説できるほか、音声が聞き取りにくい環境の場合もテロップは有効でしょう。また、間違った情報を発信した場合も、テロップで情報修正が可能です。

インタビュー動画を制作するコツまとめ

  • 複数のアングルで撮影する
  • 極力カンペは使用しない
  • ジンバルを利用しぶれの少ない映像を撮影する
  • インサートカットを活用する
  • テロップやグラフィックを入れる

ここでは、インタビュー動画制作のコツをお伝えしました。このようなインタビュー動画を制作するのにどれくらいの料金や時間がかかるのか気になるところですよね。

続いて、インタビュー動画を制作するのに要する料金と期間について確認していきましょう。

料金相場と制作期間

ここでは、インタビュー動画の制作を企業へ依頼したときの料金相場と制作の流れを紹介いたします。

インタビュー動画の料金相場

インタビュー動画を動画制作会社に依頼した際にかかる料金は約一本30-150万円です。

動画制作の相場に幅がありますが、撮影地の確保や、専門スタッフのアサイン、ライティング(照明)にどこまでこだわるかによって変動します。目的や予算から逆算して、抑えられるところは抑えるのはおすすめです。

下記は、インタビュー動画の制作にかかる費用の詳細です。企画内容によって変動しますので、あくまで目安の情報として参考にしてください。

動画制作費用項目 相場(万円)
企画構成費用 5-30
プロデューサー費用(1日撮影) 30-100
ディレクター費用(1日撮影) 30-100
カメラマン費用(1日撮影) 5-10
ライトマン費用(1日撮影) 3-10
録音費用(1日撮影) 3-10
カメラ本体費用(1日撮影) 5-15
レンズ費用(1日撮影) 3-10
照明機器費用(1日撮影) 3-10
スタジオレンタル費用(1日撮影) 15-35
ロケ地レンタル費用(1日撮影) 10-25
カラーグレーディング費用 10-30
オフライン編集 10-30
オンライン編集 5-10
BGM、SE 5-15

動画制作会社によって項目の料金も変わりますが、おおよそすべて込みで30-150万円ほどとなります。

動画制作期間

動画制作にかかる期間は約1ヶ月ほどです。

以下では、動画制作の流れを簡単にご紹介しております。

動画制作スケジュール

キックオフ
お客様先へ訪問し、ヒアリングを行います。

インタビュー動画リスト構成台本の作成
キックオフの内容を元に、全体の構成と当日のインタビュー内容を提出します。

撮影当日
構成台本を元に、インタビューカットからインサートカットまで撮影します。

動画編集作業開始
撮影した映像素材を編集します。ここでは、動画素材やグラフィックなどを使用する場合もあります。

映像データチェック
編集した映像をお客様と一緒に確認します。

動画修正
FB内容を元に再編集します。

動画納品
修正した映像をお客様に提出し、承認をいただければ動画納品完了となります。

依頼したい内容のインタビュー動画作成に要する料金や期間などの情報を詳細に知りたい場合は、動画制作会社にお問い合わせすることをおすすめします。

多くの動画制作会社が無料で見積もりを出してくれますので、まずは相談だけでも問題ありません。

まとめ

インタビュー動画は、比較的低コストで様々な用途で効果を発揮するのがメリット。

  • 会社紹介インタビュー
  • ユーザー事例インタビュー
  • 採用のための社員インタビュー

商品やサービス購入の背中を押したり、採用において会社に対する求職者の不安を軽減したいのであれば、インタビュー動画がおすすめです。

商品やサービスについて詳しいインフルエンサーや、利用者、また会社の社員メンバーなど、実際に現場にいる人のインタビュー動画を利用することで、納得感、安心感を演出できます

インタビュー動画の制作をお考えであれば、ぜひCINEMATOにご相談ください。

コンサル出身で動画制作経験の豊富なメンバーが、動画マーケティング視点で最適なインタビュー動画をご提案いたします。

動画実績やこだわりなどを記載していますので、ぜひ御覧ください。

動画制作・映像制作サービスCINEMATOについて

『CINEMATO』は、株式会社EXIDEAが提供する動画制作・映像制作サービス。運営するEXIDEAは、動画マーケティング、SEOマーケティング、オウンドメディア、Web広告配信、リタゲ広告など、海外最先端のコンテンツマーケティングを提供する会社です。