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動画制作の見積もりを事例をもとに解説。料金を抑える方法も紹介します。

動画・映像制作の見積りを徹底解説

映像の見積もり計算

近頃、動画を利用した成功事例を耳にすることが増えているのではないでしょうか。ぜひ自社でも動画を取り入れたい。そう考えたとき、動画制作を依頼する上で最も気になる点は、やはり「見積もり額」ではないでしょうか。

しかし、ざっくりとした見積もり額を知ろうとしても、多くの動画制作会社のホームページでは「ヒアリングをさせていただいた後に最適なご提案をさせていただきます」とあるのみ。

「簡単な見積もり額が知りたいだけなのに、営業にかけられるのも気が引ける」と躊躇することもあると思います。

そんなときは、ぜひ本ページをご確認ください。

CINEMATOで作成した事例から、どのような動画制作に「いくら要するのか」、見積もり額の算出が可能です。あわせて、

  • 見積もりに記載された費用項目の詳細
  • 依頼した会社によって見積もり額が異なる理由
  • 見積もり金額を抑えるポイント

もご紹介しております。
それでは早速、動画制作の見積もり項目から確認していきましょう。

    Contents

    見積もりの費用項目

    動画制作にかかる費用は、動画の種類により大きくことなります。まず、動画は大きく下記3つの演出方法に分類されます。

    「アニメーション動画」
    「実写動画」
    「3DCG動画」

    上記の動画の種類によって1本の動画制作にかかる料金が変わります。またそれぞれ見積もり相場は以下の通り。

    動画の種類 相場(百万)
    アニメーション動画 50-90
    実写動画 100-200
    3DCG動画 150-300

    このように動画の種類だけでも見積もり額に大きな違いがあるのがわかります。相場料金が幅広く曖昧なのは、制作会社により大きく異なるため(後述します)。

    しかし、動画1本にいくらかかると言っても、それが「妥当な料金なのか」気になりますよね。

    動画制作の見積もり料金に含まれる「費用内訳」とそれぞれの「相場価格」を知ることで、動画の種類による金額の違いや、見積もり額の抑え方が分かるようになります。まずは、内訳を知っていきましょう。

    ※見積書に含まれる項目は、企業様が求める動画の内容により異なります。また、上記の費用項目すべてが見積書に算入されるわけではありません。

    今回は、動画制作における工程ごとに「企画・構成→映像制作→編集→納品」という流れで解説いたします。

    企画・構成費用

    事前に皆さまからヒアリングした内容に基づいて、動画制作の意図や目的、背景など、制作の骨格となる企画内容を構成するための費用です。

    動画の種類に限らず、動画制作において最も重要なステップです。軽視されがちですが、動画が最高のパフォーマンスを出すかはここで決まると言っても過言ではありません。

    項目 相場(百万)
    企画構成費用 5-30

    この構成を自前で用意するという手もありますが、余程慣れている方でないとおすすめできません。

    というのも、企画構成は家でいう設計図で、曖昧な設計図のままでは家は不安定になってしまいます。動画も同じで届ける相手、届ける目的、演出方法など詳細に決める必要があるのです。

    続いて、企画構成ができあがったら映像作成です。こちらの項目を確認していきましょう。

    動画・映像制作にかかる費用

    こちらは、見積もりに大きく影響する項目。アニメーション・実写など、どの動画の種類を選ぶのかで、金額は大きく変わってきます。

    制作したい動画のイメージと予算を元に選んでいきましょう。

    アニメーション動画のイラスト作成費用

    演出方法 作成方法 相場
    (百万)
    アニメーション
    映像
    イラスト作成 5-50

    実写映像の撮影費用

    実写映像にかかる費用は幅広くなっています。
    多くの人が関わるため人件費、機材費、スタジオ費用など様々な要素で料金が変動します。

    ■人件費
    動画制作において、見積もり料金を左右するのが人件費。

    それぞれの役割ごとの人件費はおおよそ下記の通りです。

    役割ごとの人件費 相場(百万)
    プロデューサー費用
    (1日撮影)
    10-100
    ディレクター費用
    (1日撮影)
    10-100
    カメラマン費用
    (1日撮影)
    5-10
    ライトマン費用
    (1日撮影)
    3-10
    音声録音(1日撮影) 3-10
    スタイリスト費用
    (1日撮影)
    5-10
    ヘアメイク費用
    (1日撮影)
    5-10
    キャスト費用
    (タレントを除く/1日撮影)
    10-20
    エキストラ費用(タレントを除く/1日撮影) 1-3

    キャストやエキストラとして社員の方に出演いただいたり、さらには社員の方が出演される場合は衣装や髪型セットをスタイリストやヘアメイクに依頼せず自前で準備したりすることで、見積もりにかかる料金を抑えることができます。

    機材費
    どの会社に動画制作の見積もりを依頼しても、機材費はかかるものです。

    また、依頼会社によって、機材の質が大きく変わることはありません。

    機材 相場(百万)
    カメラ本体(1日撮影) 5-15
    レンズ(1日撮影) 3-10
    照明機器(1日撮影)
    3-10

    スタジオ費用
    動画を撮影で外部施設の利用する場合に必要な費用。撮影場所の規模や使用時間によって料金が異なります。

    もし自社のオフィスをスタジオにする場合以外は、見積書に算入される費用項目です。

    場所 相場(百万)
    スタジオレンタル
    (1日撮影)
    15-35
    ロケ地レンタル
    (1日撮影)
    10-25

    実写映像にかかる料金は、このように条件により複雑に変化します。

    続いて、3DCG映像にかかる料金を見ていきましょう。

    3DCG映像にかかる費用

    演出方法 作成方法 相場
    (百万)
    CG映像 モデリング
    (3DCGのみ)
    30-200

    以上、映像制作にかかる料金をご紹介しました。次は、動画編集工程の相場を確認していきましょう。

    映像編集費用

    皆さまがよりクオリティの高い動画制作を望むのであれば、映像編集は欠かせません。

    ※オフライン、オンライン編集の定義は会社によって様々。弊社CINEMATOでは、下記のように定義しています。

    オフライン・・・アドビなどのソフトを利用して動画を編集する作業
    オンライン・・・編集した動画に拡張子をつけて、見れるようにする作業(書き出し)

    演出方法 作業内容 相場
    (百万)
    アニメーション映像 オフライン 10-50
    オンライン 5-50
    実写
    映像
    オフライン 10-30
    オンライン 5-10
    3DCG
    映像
    オフライン 30-150
    オンライン 30-150

    このように動画の種類ごとに、編集作業にかかる料金はまちまちです。

    さらにクオリティの高い動画を制作するためにBGMやナレーション、また実写の場合は色味を補正するといった作業を追加することもあります。

    編集内容 相場(百万)
    カラーグレーディング 10-30
    ナレーション 5
    BGM、SE
    (サウンドエフェクト)
    5-15

    ※カラーグレーディング…映像作品において映像の色彩を補正する作業のこと。動画全体の色彩や印象を変えることができます。基本的には実写映像にのみ使用します。

    ここまでで動画制作における見積もりの費用概要がお分かりいただけたと思います。

    ただ、多くの方が、金額の振れ幅に疑問を持っていることでしょう。この見積もり金額の振れ幅は、制作会社の違いによるものです。

    そこで次は、依頼する動画制作会社によってなぜ見積もり額が異なるのか、その理由を解説していきます。

    動画制作会社ごとに見積もり額が異なる理由

    「同じ動画イメージを伝えたのに、依頼した会社ごとに見積もり額が全く異なるのはなぜ?」

    動画制作の見積もりを企業に依頼すると、しはしば疑問に思われる方がいらっしゃると思います。ここでは、そんな依頼会社ごとに見積もり額が異なる理由を解説します。見積もり額が異なる理由は大きく2つです。

    1.依頼する会社ごとにマージン(手数料)が異なるから。
    2.担当するクリエイターによって料金が左右される場合があるから。

    2つの理由をそれぞれ解説していきます。

    依頼する会社ごとにマージン(手数料)が異なる

    見積もり料金が依頼会社によって異なる1つ目の理由が、会社によってマージンが異なるため。皆さまが動画制作を依頼する相手は、大きく下記の4つに分類されます。

    代理店、動画制作会社(プロダクション)、動画制作会社(フリーランスと共同制作)、フリーランス。

    この上記4社ごとに収益構造が違うため、見積もり額が異なるのです。
    料金という観点から4社の特徴をもう少し詳しく比較してみましょう。

    代理店に動画制作を依頼した場合

    皆さまが代理店に動画制作を依頼すると、代理店を通した後に動画制作会社へ動画イメージが伝わるケースが大半です。

    その際、代理店が受け取る手数料(マージン)が発生します。このマージン分の費用が、見積もり料金に大きく影響するのです。

    ちなみに、この手数料は高額であることが多く、代理店の見積もり料金は、4社中最も高額になるのが一般的。

    また、動画制作担当者に動画イメージが辿り着くまでに代理店の関係者が間に入ります。皆さまの制作意図が適切に動画へ盛り込まれない可能性があり、この点も注意が必要です。

    動画制作会社(プロダクション)に動画制作を依頼した場合

    動画制作のほぼ全てのフローを社内で完結させられる会社を指します。

    代理店分のマージンがかからないため、より安価に動画制作が可能です。

    一般的に見積もり料金は、4社中2番目に高いことが多いです。

    理由は、動画制作を内製しているため。担当者1人あたりの担当領域が非常に広く、1度に請け負える動画製作本数に限りがあるため、動画一つあたりの単価が高くなっています。

    また戦略に沿った動画制作が進められるかは、担当者のディレクションに大きく左右されるといえます。

    動画制作会社(フリーランスと共同制作)に動画制作を依頼した場合

    動画制作会社の中でも、ディレクターとプロデューサー以外は外部のフリーランスの方が担当し、フリーランスと協業で動画制作を行っている会社を指します。

    一般的な見積もり料金は、フリーランスへの依頼の次に安価です。

    外部のパートナーと協業しているために制作担当者のリソースに余裕があり、比較的多くの動画制作を請け負うことが可能。それにより単価はプロダクションよりも低い傾向にあります。

    また、プロデューサーやディレクターが動画ディレクションを行った後、パートナーに丸投げ委託するのでなく共同で進めていきます。

    動画制作にあたり、ディレクションで決まった戦略から外れるケースは少なく、動画のクオリティが高く、料金も比較的安いことが特徴。

    フリーランス(個人事業主)に動画制作を依頼した場合

    4社で比較した際、最も安価な見積もり額を提示されるのが、フリーランスに依頼した場合です。

    皆さまがとにかく安く動画制作を依頼したいと思うのであればフリーランスへの依頼がおすすめ。

    ただ、ディレクションから撮影まで全ての工程を個人で行うため、どうしても時間がかかります。そのためスピードを重視する方には不向きだと言えます。

    また、フリーランスの方に依頼する上で最も注意すべき点は、個人のスキルに動画制作のジャンルやクオリティが左右されてしまうこと。皆さまの求める動画を本当に実現できるのか、事前に動画制作実績を確認し見定める必要があります。

    以上、制作会社ごとに見積もりが異なる理由について説明してきました。

    続いては、クリエイターによって見積料金が変わる理由をみていきましょう。

    担当するクリエイターによって着想が異なる

    見積もり料金が依頼会社によって異なる2つ目の理由が、担当するクリエイターによって動画制作に対する着想が異なるためです。

    例えば、皆さまの思い描く動画イメージを再現する際、テキストや参考映像を元に見積もりを取るケースが多いと思います。

    同じ動画を参考にしても、制作担当クリエイターによって、どのようなリソースを用いて、どのように動画制作を進めていくか考えが違います。そのリソースに要する金額によって見積もり料金が異なるのです。

    そのため、極論、同じ動画制作会社でも担当者が変われば見積もり料金が変わるケースも。

    ちなみに、CINEMATOでは全ての見積もりを1人の責任者が確認していますので、担当者によって見積もり料金が異なることは起こりません。

    <見積もり額が異なる理由まとめ>

    1.依頼会社ごとにマージンが異なるため(高価順)
    代理店>動画制作会社(プロダクション)>動画制作会社(フリーランスと共同制作)>フリーランス

    2.クリエイターごとに完成動画のアイデアが異なるため

    次に実例をもとに、動画制作にかかる見積もりを見ていきましょう。

    CINEMATOの事例:動画制作の見積もり料金

    ここでは、弊社が実際に制作した動画と、その動画の尺や弊社の担当範囲、見積もり金額を掲載しています。

    あなたがイメージする動画に近いものを、実際にかかる費用の参考にしてみてください。

    実例8選

    それでは、実例をみていきましょう。

    事例1:独立行政法人中小企業基盤整備機構様



    動画種類 ピクトグラムが中心の2Dアニメーションムービー
    1分30秒程度
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・イラスト作成
    ・編集
    参考見積もり金額 70-90万円

    事例2:株式会社ポラリファイ様

    動画種類 線画イラスト中心の2Dアニメーションムービー
    1分30秒程度
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・イラスト作成
    ・編集
    参考見積もり金額 70-90万円

    事例3:株式会社ジンジブ様

    動画種類 プロモーション実写動画
    1分30秒程度
    (実写の場合、尺は料金にあまり影響しない)
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・キャスティング
    ・撮影
    ・編集
    ・音楽制作
    参考見積もり金額
    300-400万円

    (キャスト数によって変動)

    事例4:中野製薬株式会社様

    動画種類 プロモーション実写動画
    30秒程度
    (実写の場合、尺は料金にあまり影響しない)
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・キャスティング
    ・撮影
    ・編集
    ・音楽制作
    参考見積もり金額
    200-300万円

    (キャスト数によって変動)

    事例5:freee株式会社様

    動画種類 インタビュー実写動画
    1分45秒程度
    (実写の場合、尺は料金にあまり影響しない)
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・撮影
    ・編集
    ・音楽制作
    参考見積もり金額 70-120万円

    事例6:freee株式会社様

    動画種類 3DCG動画
    15秒程度
    (実写の場合、尺は料金にあまり影響しない)
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・グラフィック作成
    ・編集
    ・音楽制作
    参考見積もり金額 120-150万円

    事例7:オルト株式会社様

    動画種類 2Dアニメーション動画
    15秒程度
    (実写の場合、尺は料金にあまり影響しない)
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・編集
    参考見積もり金額 40-50万円
    (イラスト素材をいただけたので安価に制作できました)

    事例8:株式会社ジンジブ様

    動画種類 プロモーション実写動画
    30秒程度
    (実写の場合、尺は料金にあまり影響しない)
    動画制作担当範囲 ・企画
    ・キャスティング
    ・撮影
    ・編集
    ・音楽制作
    参考見積もり金額 200-300万円
    (キャスト数によって変動)

    以上、実例を紹介してまいりました。皆さまが思い描く動画制作にかかる見積もり料金は参考になりましたでしょうか。もし仮に想像より高かったとしても、予算オーバーだと諦める必要はありません。

    次章で動画制作にかかる料金を抑えるためのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    見積もり額を抑える7つのポイント

    皆さまがいかなるメリットを感じて、動画制作を依頼しようと考えても、予算内に組み込めなければそのアイデアは絵に描いた餅にすぎません。

    ここでは、動画制作の見積もり料金を格段に抑えるポイントを7つご紹介します。1つずつ確認していきましょう。

    音楽をフリー素材のものにする

    動画制作において音楽は重要な演出の一つです。費用項目としては、BGMやSEが該当します。

    BGMの料金相場としては、5分未満の尺で、3~5万円程度。BGM制作には、メロディを考える作曲家や、カスタマイズする編曲家、加えてその音楽をまとめ上げる音楽クリエーターなどが携わります。

    BGMの見積もり料金の中には、上記のような人件費なども含まれているため、フリー素材の音楽を使えば費用を大きく抑えることが可能です。

    企画を担当する

    動画制作に関する見積もりで、高額な項目の1つが企画構成費用です。

    企画構成費用の相場は、5~30万円。

    この企画構成の工程を依頼会社に任せるのではなく、皆さまが請け負うことで、見積もり額を圧倒的に抑えることが可能です。

    ただ、この企画に準じて今後の動きが全て決まっていきますので、動画制作の企画経験がある場合以外は、依頼した担当者に任せた方が得策かもしれません。

    動画制作会社に直接発注する

    前述したように、皆さまが動画制作を依頼する窓口としては、大きく4つに分けられます。

    代理店
    動画制作会社(プロダクション)
    動画制作会社(フリーランスと共同制作)
    フリーランス

    代理店に依頼するとマージンの観点から、見積もり額も高くつきます。

    一方、動画制作会社やフリーランスに依頼すれば、代理店依頼よりもお得に動画制作が可能です。

    また、発注する際も外注依頼ではなく、皆さまが直接依頼するのも見積もり額を抑える一つのポイントです。

    イラスト素材を提供する(アニメーション動画)

    そもそもアニメーションに使用するイラスト素材は、既存のものを利用する場合と、新規で作成する場合に分けられます。

    ここではより安価に制作できる、既存のイラスト素材を使用するケースについてご紹介します。既存の素材を使用してアニメーション動画を制作する場合の料金相場は50万円

    アニメーション動画の制作手順は、クリエイターがアニメーションのイラスト素材を購入し、その素材を元に動画制作していきます。

    この過程において、クリエイターによるイラスト素材購入ではなく、皆さまがお持ちのフリー素材等を提供することで見積もり額を抑えることが可能になるのです。

    もし仮に、社内でイラスト制作可能な方がいるのであれば、さらに見積もり料金の減額が見込めます。

    撮影日数を1日に抑える(実写映像)

    実写映像の撮影は、1日単位で費用が大幅に変動します。

    撮影費用の相場としては、1日だと約30万円、2日だと約50万円

    つまり、撮影を一日以内に完結できれば、見積もり額を約20万円も抑えることができます。

    エキストラとして社員の方に出演してもらう(実写映像)

    実写映像では、人件費が見積もり額に大きな影響を与えます。そのため、キャストの代わりとして、社員の方に出演してもらうことで、見積もり料金を格段に抑えることができます。

    エキストラ費用に加えて、撮影時にかかる衣装代やヘアメイク代を自前にしてもらうことで、見積もり額を20万円ほど抑えることが可能です。

    地方で撮影しない(実写映像)

    映像撮影時、撮影場所として地方を選ばなければ、ロケ地費や旅費、交通費などの諸経費を抑えることが可能です。

    また、ロケ地に自社オフィスを使用することができれば、ロケ地費用は一切かかりません。

    実際に、企業のPR動画を制作する際は、オフィスで撮影するケースが多々あります。

    <見積り額を抑える7つのポイント>

    ・フリー素材の音楽を使用
    ・企画を自社で担当する
    ・イラスト素材を自前で用意する
    ・動画制作会社に直接発注する
    ・撮影日数を一日で完結させる
    ・エキストラは社員の方に依頼
    ・近場またはオフィスで撮影する

    上記7つのポイントを抑えられれば、動画制作の見積もり額をぐっと抑えることが可能です。

    ここまでで、動画制作の際の見積もりに関する不明点は、かなりクリアになったかと思います。しかし、安心するのはまだ早いです。

    動画制作・映像制作会社に見積もりを依頼した際には、金額面以外にも確認しておかなければならない点がいくつかあります。

    そこで最後に、見積書を提示された段階で特に注意して確認すべき点を7つご紹介します。

    【重要】見積書で注視すべき7つのポイント

    ここでは、皆さまが実際に見積書を提示されたうえで確認すべきポイントをご紹介します。

    下記に示したいずれのポイントも、全体の作業工程や費用総額に影響する動画制作において欠かせない要素ですので、注意してみていきましょう。

    また、見積もりが出た後ではなく、見積もりを依頼する段階で、依頼会社に予め下記のポイントについて断りを入れておくのも得策です。

    早速確認していきましょう。

    ナレーションが含まれているか

    ナレーション項目が動画制作の見積もり項目に含まれていないケースを見受けることがあります。

    もしナレーションがないまま動画制作の工程が進むと、セリフによる説明がない、テキストのみの動画となってしまいますので注意しましょう。

    キャストは何名か

    見積書の項目に、キャストの人数が明記されていないケースには要注意。

    料金内訳としては各キャストごとの費用ではなく、キャスト費用一式として計上されることが多いです。人数の共通認識が曖昧なまま企画が進むと、撮影時に必要なキャストが集まらないといったトラブルに繋がります。

    円滑に動画制作を進めるためにも、見積もりの際はキャストの人数に注意しましょう

    キャストの契約期間は何年か

    見積もりにおいて意外と蔑ろにされることが多いのが、このキャストの契約期間。

    動画制作において、キャストにはそれぞれ契約期間が存在しており、この期間を越えてしまうとキャストが出演している動画広告は使用できなくなります。

    広告の差し止めに遭わないためにも、動画運用を検討している期間内での、キャストの契約継続期間については注意して確認しましょう。

    キャストの使用媒体はどこか(web?テレビ?紙?)

    動画制作において、キャストの出演金額は、出演する媒体によって変わります。

    事前打ち合わせ時には考えなかったが、後になって「TVCMにも動画広告を出したい!」となった時に、別途料金が発生する可能性もあるので注意。

    キャストの方の媒体別出演料を予め算出してもらい、予算に紐づいた動画制作戦略を立てましょう。

    著作権は誰が持つか

    動画制作の見積もりにおいて重要なポイントの一つがこの著作権。

    制作した動画の著作権を、依頼者(皆さま)が有するのか、受注者(依頼会社)が有するのかといった問題になります。

    権限がどちらにあるかによって、編集権限や、二次利用の制限などに影響を与えます。

    著作権法の原則に基づくと、あくまで著作権は動画製作会社にありますが、一方で支分権譲渡といった権利もあり、権利がどちらに帰属するのかは一概には言えません。

    ですので、著作権に関しても見積もりの段階で明確にしておくのが良いでしょう。

    ロケ地費は含まれているか

    ロケ地費の項目が動画制作の見積もりに含まれていないケースがあります。

    皆さまと制作会社の間で、ロケ地は不要だと事前に認識なされているのであれば問題はありません。

    ただ認識の共有ができていなと、当日になってロケ地が手配されていないという事態になりかねませんので注意が必要です。

    旅費・交通費は含まれているか?

    旅費・交通費の項目が動画制作の見積もりに含まれていないケースが多々あります。

    撮影スタッフの旅費と交通費用は実費分別途請求となり、後になって思わぬ出費になってしまうため注意が必要。

    以上、見積もり時に確認しておきたいポイントでした。改めて必要なポイントを確認しましょう。

    <見積もりで注視すべき7つのポイント>

    ・ナレーションの有無
    ・キャストの人数
    ・キャストの契約期間
    ・キャストの出演媒体
    ・著作権者の確認
    ・ロケ地費の有無
    ・旅費・交通費の有無

    動画制作のお見積もりならCINEMATOにご相談を。

    いかがだったでしょうか。皆さまが求める動画制作の料金をイメージすることはできたでしょうか?

    ここまでで見積もりの費用項目や企業事例をご紹介しましたが、それらはあくまでも一例にしかすぎません。

    実際の動画制作に要する料金は、依頼する企業様毎に異なります。

    そうした動画制作・映像制作のお見積もりでお困り事があれば、お気軽にCINEMATOにご相談ください!

    CINEMATOには、グロースハッカーや経営コンサルティング出身のメンバーが在籍し、各メンバーはこれまでに300本~500本もの動画広告を制作・運用をお手伝いしております。

    初回のお見積もり料金はいただいておりませんので、是非ともお気軽にお尋ねください。

    本ページが皆さまの動画制作・映像制作の成功並びに事業拡大のお役に立てれば幸いです。ご覧いただき誠にありがとうございました。