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コンセプトムービーを利用した差別化戦略。メリットや事例、制作のコツを解説します。

企業ブランドムービーでコンセプトを伝える。差別化戦略の新たな形。

コンセプトムービーのメリットや事例を解説

コンセプトムービーが注目を浴びています。しかし、どんなメリットがある動画なのかあまり知られていません。

この記事では、なぜコンセプトムービーが注目されているのか徹底解説いたします。

モノやサービスの品質が均一化してきた現在、コンセプトによる差別化が重要になってきました。

皆様も、「生産・誕生背景を知ってから好きになったブランドの商品を買った」という経験が、一度はあるのではないでしょうか?

そこで登場したのが、コンセプトムービー。企業が持つ想いやコンセプトを伝え、差別化を図るのにおすすめの動画です

この記事では、コンセプトムービーのメリットや事例、制作のコツを解説しています。動画制作を検討中であれば、参考にしていただければ幸いです。

まずは、コンセプトムービーとは何かを確認していきましょう。

コンセプトムービーとは?

コンセプトムービー(コンセプト動画)とは?

初めにコンセプトとは何なのか、定義しておきましょう。

Oxford Languagesによると、コンセプトとは直訳で「概念」という意味を表します。また、広告や企画においては、「全体を貫く観点」という意味です。

コンセプトムービーとは、「その会社やサービスの起源、最も重視していることをクリエイティブで表現したもの」と定義しています。

コンセプトムービーの特徴

コンセプトムービーの特徴は、自社が本当に大切にしている考え方、サービスに込められた想いを映像で表現することです。

コンセプトムービーで想いを伝え、ユーザーに共感してもらい、心を動かすことで行動してもらうことを目的としています。

では、コンセプトムービーはどのような場面で利用されるのでしょうか?用途を確認していきましょう。

コンセプトムービーの用途または、目的

どのような場面で、何を目的に利用するのか確認していきましょう。

競合他社との差別化を目的に

類似サービスが多い場合、単純にサービス内容だけで勝負してもユーザーに選択してもらうことが難しくなります。

そこで、自社の特徴や重視していることを尖らせるコンセプトムービーを導入しましょう。

競合と同等のサービスを提供していた場合、コンセプトに共感してもらうほうが有利になります。

サービスローンチ時に

サービスのコンセプトを最初に理解してもらうため、サービスリリースと同時にコンセプトムービーを導入。

新しいサービスは何のために生まれ、どんな想いで制作されているのか。その背景に心を打たれ、行動を起こすユーザーもいらっしゃいます

また、口コミもない状態で何が違うのか心配なユーザーに対しても、他社との違いを伝える手段としても、コンセプトムービーが効果的です。

採用活動で

学生に自社が重視していることを理解してもらうためにコンセプトムービーの利用がおすすめ。

採用活動では、自社のビジョンや理念に共感しているかどうかは重要なポイントです。ビジョンや理念は、言葉だけではほとんど伝わりません。

コンセプトムービーを利用し、ビジョンや理念に共感した社員を採用することが、事業成長にとっても重要になってきます。

以上、コンセプトムービーの用途をご紹介いたしました。続いては、コンセプトムービーを利用するとどのようなメリットがあるのか確認していきましょう。

差別化が重要。コンセプトを伝えるメリット

企業ブランドムービーの制作事例

モノやサービスがコモディティ化した現在、どのように差別化するかが重要になってきました

そこで、注目されるようになったのがコンセプトムービーです。

では、コンセプトムービーを利用し企業の想いや考え方を伝えることで、どんなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、コンセプトムービーを導入するメリットを確認していきましょう。

他社との違いが明確になる

コンセプトムービーを使う一番のメリットは、他社との違いを生み出せるということです。

今の時代、全ての製品・サービスがある程度のクオリティに達してます。

同じようなクオリティの中で自社を選んでもらうには、他社との違いを明確にしていくことが重要です。

確かに、違いを見せることで誰かには嫌われる可能性もあります。一方で、共感してくれる誰かには好まれるのです。

今後、この違いを生み出せないサービスや、会社は誰にも選ばれなくなっていく可能性すらあるので注意しましょう。

動画にすることでコンセプトが伝わりやすくなる

1分間の動画でWEBページ3600ページ分の情報量があると言われるように、動画には多くの情報を伝えられるメリットがあります。

コンセプトのような情報は、抽象的かつ目に見えないことが多いため、多くの場合ほとんど伝わりません。

そこでコンセプトムービーを利用して、企業の想いや考え方を可視化し伝わりやすくするのです。

企業の大切な想いをコンセプトムービーに載せて、ユーザーに届ける。そして心を動かせるかどうかが、ユーザーに選ばれることの第一歩となるのです。

以上、コンセプトムービーのメリットをご紹介しました。

では、実際にコンセプトムービーとはどのような動画なのか、導入事例を確認していきましょう。

コンセプトムービーの導入事例

コンセプトムービーとは、どんな動画なのか。想いや概念を伝えると言ってもイメージがつかないかと思います。

ここでは、実際に事例を確認していきましょう。

東京オリンピック エンブレムに込められた想い

2020年に開催予定の東京オリンピック。なぜあのロゴが選ばれたのかご存知でしょうか?

このロゴの3つの四角形は、人の多様性を表しています。世界中の人々が一斉にスポーツに熱狂する。その多様性という側面と、四角形に多様性という意味を持たせた動画です。

デザインというのも、単純に見た目だけで決まるものではありません。そこにある想いとセットで初めて納得感を持たせることができるのです。

体験型展望空間SHIBUYA SKY 

こちらは「渋谷上空約230m 体験型展望空間SHIBUYA SKY」のコンセプトムービーです。動画内の「展望せよ。渋谷。世界。自分。未来。」が映像の中で見事に演出されています。

他との差別化の難しいビル。ビルの上から渋谷を展望することと、世界や自分、未来を展望するというコンセプトを結びつけることで、新たな魅力を打ち出し差別化しています。

このようにモノやサービスに意味を持たせることでユーザーの心を動かし、実際に行動してもらう。それがコンセプトムービーの役割です。

では、企業の想いや考えを伝えるには、どのような動画制作をすればよいのでしょうか。そのコツを紹介いたします。

差別化を生む動画制作のコツ

コンセプトムービーでは、どのようにコンセプトが伝わりやすいように工夫しているのか。

コンセプトが伝わりやすい動画制作のコツを確認していきましょう。

リフレーミングする

ユーザーニーズに合わせて、コンセプトの表現方法を変化させることがポイントです。

例えば、事例にあったオリンピックのロゴの場合。3つの異なる四角形で多様性を表していると表現しています。

それをオリンピックの目的の1つである尊厳保持と、平和な社会の推進とをつなげることで、説得力を持たせた演出をしているのです。

情報を削ぎ落とす

伝えたいコンセプトを明確にするために、不要な言葉を削ぎ落として凝縮することが重要です。

動画で伝えられる情報は限られているため、情報量が多ければ多いほど内容がぼやけます。

本当に伝えたい核となる情報だけを伝えるのがポイントです。

決めたコンセプト(言葉)を映像の中に閉じ込める

コンセプトは言葉であるため、その言葉を映像で正確に表現できるようにすることが重要です。

構成、演出を徹底的にこだわり、動画を見終わったユーザーの心に、伝えたいコンセプトが残っているという状態がベストとなります。

以上、コンセプトムービー制作のコツを紹介いたしました。


いかがでしょうか?コンセプトムービーがどんなものか、知って頂けたでしょうか。

まとめ

自社の持つコンセプトや、考え方を映像化して差別化するコンセプトムービー。

あらゆるモノやサービスの質がコモディティ化した現在だからこそ、コンセプトで差別化するということが重要になってきました。

特に、差別化が難しい業種であれば使っていきたいところです。

コンセプトムービーを利用すれば、他社との差別化をしやすくなります。戦略的に差別化を図り、事業を一歩前に進めましょう。

CINEMATOでは、コンサル会社出身の動画プランナーが企業のコンセプトを的確にヒアリング。差別化のポイントを明確にし、効果の出るコンセプトムービーの制作をサポートします。

コンセプトムービーの制作には、300を超えるクリエイター陣と提携。コンセプトに合わせた表現豊かな映像をご提案いたします。

相談だけなら料金は頂いておりませんので、まずは気軽にご相談ください。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。