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認知獲得施策としての【動画×ストーリーブランディング戦略】

皆さんこんにちは。広報PR担当の川原です。

今回は顧客インタビュー第6弾。公益財団法人仏教伝道協会で、総務企画を担当されている小川さまにお話を伺いました。

突然ですが、「仏教聖典」をご存知でしょうか。これは、日常生活にも活かせるような仏教の教えを分かりやすく表現したもの。取材前に、PDF版を拝見しましたが、ビジネスマンの方におすすめしたい内容が盛り沢山でした。

仏教伝道協会様には、多くの方が手に取って読んでもらための認知施策として、動画を活用していただきました。

ぜひご覧ください。

※制作した動画【「仏教聖典」の言葉が紡ぐひとつの物語】はこちら。
http://www.bdk.or.jp/move/doga-haishin.html

インタビュイー:公益財団法人仏教伝道協会 小川さま 
担当プランナー:グロースハック事業部 宮原 
インタビュアー:コミュニケーションデザイン室 川原

事業内容・業務ミッション

御協会の事業内容と小川さまの役割についてお聞かせください。

当協会は、1965年に沼田恵範という広島のお寺出身の方により立ち上げられました。彼はとても苦労人でして。仏教伝道のために必要な資金を集めることを目的に、起業までしています。株式会社ミツトヨ(精密測定機器メーカー)といいまして、グループ全体で1000億円以上の売上があります。

2008年の公益法人制度改革に伴い、内閣府より移行認定を受け、2013年4月1日から公益財団法人仏教伝道協会となりました。

現在、事業は複数やっていますが、どれも仏教を世の中に広めることを目的としています。

具体的には、
・仏教聖典をホテルの客室や病院に寄贈する活動
・お経の英語訳
・仏教伝道文化賞という伝道に貢献された方への表彰事業
・日本で仏教を学びたい外国人学生に対して奨学金支援
・海外で仏教を学びたい学生に対しての奨学金支援
・ハーバード大学はじめ、海外の大学で仏教講座を開くための資金支援
・各宗派の僧侶の方たちが一同に介して、仏教の研究会
・仏教音楽祭などの開催
・一般の方やビジネスマンの方への勉強会
・仏教とヨガを交えた講座
・仏教書籍の出版

その中で私は、総務企画部という部署で、仏教を広めるためのコンテンツ企画をはじめ、人事周りを担当しています。

事業課題とご支援の背景

動画に着手した理由・背景についてお聞かせください。

課題意識として2つありました。

1つ目は、ホテルの客室に置いていただけないこと。私たちは無料でホテルや病院などに寄贈活動をしているのですが、最近はそれが難しくなっていて。

理由は、ホテルスタッフのチェックコストがかかることや、他の宗教を信奉している方からのクレームになる可能性があるからです。

一室ごとに引き出しを開け確認して、無ければ補充するという作業は工数がかかりますし、仏教以外の宗教を信奉している方にとっては違和感を覚えてしまうのも理解できます。

2つ目は、置いていただいているホテルはあるものの、手に取って読んでいただいていないこと。実はホテルで働くスタッフさんでさえも、一部その存在に気付いていないことが分かりました。

仏教聖典には、日常生活の中で役に立つ言葉が沢山ありますので、一般の方はもちろん、ホテルスタッフの方にも気付いて欲しい想いがあります。

そこで、「ホテルに行けば仏教聖典がある。」というイメージを広め、手に取り読んで頂くために、それ自体をストーリーにして届けようと考えました。

動画であれば、短い時間で私たちの想いをきちんと届けられるのではないかと思い、取り組もうと決めました。

弊社を選んでいただいた決め手は何でしょうか?

提案内容の具体性が高く、制作する動画のイメージを明確に描けたところです。

御社を知ったきっかけは、同じビルに入っている音楽制作会社さんからの紹介です。御社含め、3社に動画提案をしていただきました。

実は、御社以外の2社とは他の案件でお付き合いがあり、親交がありました。とても良いご提案をいただいたのですが、御社のご提案が一番分かりやすく、これなら多くの方たちが興味を持っていただけると感じられました。

ホームページに掲載するために、御社には3分ほどの動画を制作いただきましたが、品質は非常に高かったです。SNS用にショート版の動画を追加で発注させていただきました。

ご支援の成果や今後への期待

現在の動画の活用方法と効果についてはいかがでしょうか?

ホームページの掲載以外では、イベント時に活用しています。イベント開始前にスクリーンに動画を映していますが、関係者や参加者の皆様からの反応はとても良いです。

定量的な成果指標でいいますと、YouTubeの動画再生回数が1万回を超えることが目標でしたが、まだ至っていません。

今後は、どうやって動画を拡散させていくかのマーケティング戦略がポイントになりますので、引き続き御社にご相談させていただきたいです。

今後弊社に期待したいことは何でしょうか?

マーケティング戦略全般ですね。特に、SNS周りのご指導をいただきたいです。
日々の生活の中でもSNSの台頭は感じていますし、マーケティング戦略にSNSは欠かせない要素だと考えます。

私たちは、メルマガやホームページでの情報発信だけしかやっていなかったので、その辺りの知見が蓄積されていません。

例えば、マーケティングに関する勉強会を開催していただくなどのお取組みは期待させて頂きたいです。

今後の展望についてお聞かせください。

仏教を伝えていくという目的は変わりませんが、それを伝える手段は常に模索していきたいです。時代が変われば、それに合わせて伝え方も変わりますからね。

あとは、東京事務所でずっと活動していますが、今後は地方での活動も増やしていきたいですね。その過程で、仏教関連の団体さんとの繋がりも生まれてくると思うので、仏教を伝えるための新たな展開を一緒に考えていきたいと思います。