03-5579-9934 平日9:00~18:00
お見積もり SIMULATION
お問い合わせ CONTACT
インタビュー動画の制作事例7選!映像制作・編集のコツや制作メリットも解説
最終更新日:
インタビュー風景

出演者の声を視聴者に届けるインタビュー動画。著名人の意外な一面や熱い思いに触れることで、あなたにも心揺さぶられた経験があるのではないでしょうか?

インタビュー動画は出演者のリアルな一面を切り取ります。他の映像コンテンツと比べて信憑性・納得感が高いことから、ビジネスの場面でも多く採用されています。

しかし、これからはじめて映像制作に取り組もうと考える担当者様であれば、「自社のメッセージを届けるために、インタビュー動画は最適な方法なのだろうか?」「そもそもインタビュー動画にはどのようなメリットがあるのか?」など、多くの疑問が浮かぶことでしょう。

そこで今回は以下の内容を詳しく解説します。

記事でわかること

  • インタビュー動画の目的と企業の制作事例
  • インタビュー動画を活用するメリット
  • インタビュー動画制作のコツと外注時の料金相場

  早速見ていきましょう。

動画の種類と、企業が活用する用途・目的

インタビュー動画とは、文字通りインタビュー風景を撮影・編集した動画です。この章では、インタビュー動画の3つのタイプを紹介します。

インタビュー動画のタイプ

  • 会社紹介型インタビュー動画 [目的:広報・PR]
  • 社員インタビュー動画 [目的:採用]
  • ユーザーインタビュー動画 [目的:購買促進・ブランディング]

   各タイプのインタビュー動画の利用シーンや、活用によって得られる効果を理解することで、動画プロモーションの選択肢を広げましょう。

会社紹介型インタビュー動画 [目的:広報・PR]

会社紹介インタビュー動画は、主に営業・広報IR・企業ブランディング目的で制作されます。インタビューを通じた会社紹介動画は、事業内容や沿革が伝わりやすいのが特徴です。

自社の事業によって解決したい課題、取り巻く市場環境、それに対するアプローチ方法など、事業概要や組織観への理解・共感を得ることが難しいと悩まれる企業におすすめです。

なぜ事業をおこなっているのか・どのような未来を実現したいのかといった内容に触れる、経営者の方を中心とした会社紹介インタビュー動画を用いることで、営業や広報活動はもちろん社内エンゲージメントを高める効果も期待できます。

社員インタビュー動画 [目的:採用]

社員インタビュー動画は、主に採用活動での利用を目的に制作されます。

採用を目的とした動画の中では、会社・事業の内容を紹介するものはもちろん、社長や社員のインタビューを通して思いや心情を語るのも効果的です。

就職先を決める上で求職者に近年特に重視されているのは、企業理念・企業カルチャー・働く社員です。逆に、企業がそれらをどれだけ魅力的に語れるかが採用活動の成否のカギを握ります。

求職者と社員が直接話ができないことがほとんどの採用の現場でも、インタビュー動画を通して社員の生の声を届けることで、納得度の高い会社紹介が可能です。

また、インタビュー動画を利用して社員の1日に密着し仕事内容や働き方を見せたり、カルチャーを伝えることで入社前後のギャップを埋めることも可能なので、採用ミスマッチの防止効果も見込めます

ユーザーインタビュー動画 [目的:購買促進・ブランディング]

お客様・ユーザーインタビュー動画は、主に購買促進やブランディング目的で制作されます。インタビュー動画は、車やパソコン、企業向けのサービスなど、値段が高く、購入障壁が高い商材の紹介におすすめです。

商品・サービスに興味を持ったユーザーが「どんな機能なのか」「料金はいくらなのか」など検索することが一般的になりました。その商品が自分にとって十分に魅力的な商品だと知った後に起こす行動は、口コミの調査です。

口コミを調べる理由は、購入後の「期待と違った」といった失敗を防ぐため。失敗を防ぐには、実際に購入したユーザーのリアルな意見を参考にしたい気持ちは自然です。

テキストでの口コミは、本当にユーザーが言ったことなのか不安になる方もいますが、インタビュー動画を活用すればリアルな声であることがよりわかりやすく、信頼を獲得しやすくなります。

動画で利用シーンを見せることで、購入後のイメージもわきやすく購入ハードルを超える効果も期待できます。

以上、インタビュー動画の活用用途について紹介しました。

次は、実際にどんなインタビュー動画が作られているのか、実例を見ていきましょう。

インタビュー動画の事例7選【CINEMATO制作実績】

ここでは、CINEMATOがこれまで制作してきたインタビュー動画の制作実績を抜粋してご紹介します。

「こんなかっこいいインタビュー動画を作りたい」と、インタビュー動画を検討中の皆様が参考にしたくなるような動画を選びました。もちろん、ただかっこいいだけの映像ではなく、目的や用途を踏まえて企画・構成を作成している質の高いインタビュー動画です。

映像のポイントもあわせて解説しますので、インタビュー動画の制作を検討中の方はぜひ参考していただけますと幸いです。

会社紹介型事例:freee株式会社様

動画導入目的 広報・IR
事例解説 freee株式会社の事業特性や強み、今後の市場成長、カルチャーなどを中心に、わかりやすく丁寧に紹介している会社紹介インタビュー動画の制作事例です。広報・IR目的で動画制作を進める際に重要なポイントは、信頼の醸成です。会社紹介動画で経営者自らが、実績やビジョンに対する想いを語るストーリー設計にすることで、共感を呼び信頼性の醸成を担います。

社員インタビュー型事例:株式会社EXIDEA

動画導入目的 会社紹介・採用活動
事例解説 求職者に会社の雰囲気や想い、こだわりが強く伝わるよう、事業・組織に向き合う上で大切にしているキーワードや、企業が掲げるコアバリューをインタビューの中に散りばめています。彼らの思いを最大限まで引き出し、ストーリーや言葉選びをこだわりぬき、仕事への取り組み方や覚悟が伝わる映像を制作しています。

社員インタビュー型事例:株式会社Game With様

動画導入目的 採用活動
事例解説 ゲーム情報等の提供を行うメディア事業を運営している株式会社Game Withの採用動画です。会社のミッション・カルチャーや働いている人を紹介する動画を制作することによって、「どのような会社なのか」という実態が分かりやすい動画を制作しました。インサートカットを多く挿入することによって、インタビューの内容をより具体化的にイメージしやすくなるような演出にしています。

ユーザーインタビュー型事例:株式会社ENERGIZE様

動画導入目的 販売促進
事例解説 セムコ社が提唱するセムコスタイル経営をコンサルティングパッケージにまとめたCMP(チェンジメーカープログラム)の紹介動画です。サービスの紹介促進、LP内でのCVR向上を目的としています。「社員の主体性を軸に事業を発展させたい」というニーズの裏にあるインサイト「本当に社員が変わっていくか不安」という気持ちを解消する動画を制作しました。冒頭で経営者のインサイトをつくインタビューを入れることで、経営者の不安解消を図っています。

ユーザーインタビュー型事例:株式会社ポテパン様

動画導入目的 プロモーション・販売促進
事例解説 多数のエンジニア排出実績があるプログラミングスクール「POTEPAN CAMP」 プロモーション動画です。「こんな自分でも大丈夫?」と、エンジニアになりたいが一歩踏み出せない、そんなユーザーをターゲットに、ハードルを下げるインタビュー動画を制作しました。スクール利用者の生の声(共感エピソード、一歩踏み出すきっかけ、選んだ理由、今後のキャリアなど)をインタビュー形式で表現することで、自分でも大丈夫なんだと思わせるような構成がポイントです。

ユーザーインタビュー型事例:freee株式会社様

動画導入目的 ブランディング
事例解説 freee株式会社が提供するクラウド会計ソフトfreeeをエンタープライズ向けにブランディングするために制作したユーザーインタビュー動画の制作事例。数多くの企業様に出演いただく形式のインタビュー動画ではなく、株式会社GA technologies様に出演いただき、1社深堀り形式を採用しています。

これにより、プロダクトへの信頼と愛着を醸成することを狙っています。特筆すべき機能はグラフィック編集で可視化することで、プロダクトを活用するメリットのイメージがつきやすいのもポイントです。

番外編事例:freee株式会社様

動画導入目的 ブランディング
事例解説 経営者の裏側ぶっちゃけ話を思考のヒントにすることをコンセプトに掲げた「経営者の裏側」インタビュー動画。「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreee株式会社様のYouTubeチャンネル内の動画制作事例です。自ら体験した経営の“裏側”をカメラの前で赤裸々に語ってもらうという内容になっており、前半ではあえて顔を映さず、背を向けた状態でインタビューに応じてもらうというビジュアルを採用しています。

以上、インタビュー動画の制作事例をご紹介しました。どんな場面で利用するのが効果的か参考になったのではないでしょうか。

次章ではインタビュー動画が持つ4つのメリットを紹介します。実制作の場面では以下のメリットを存分に引き出し、自社の目的達成のために効果的なコンテンツ制作を目指しましょう!

インタビュー動画が持つ4つのメリット

実在する「人」の声を通してメッセージを伝えるインタビュー動画には、他のタイプの動画にはない特有のメリットがあります。

具体的には、インタビュー動画を活用するメリットは以下の4つです。

インタビュー動画のメリットは?

  • 文章・静止画媒体より印象に残りやすい
  • 商品・企業の良さをリアルに表現できる
  • 生の声を聞くことで信頼感が増す
  • 映像に臨場感が出て、よりリアルな雰囲気を伝えることができる

1つずつ順番に解説します。

文字・静止画媒体より印象に残りやすい

映像・音声・言語を組み合わせて情報を伝達する動画媒体は、文字(テキスト)、イラスト(静止画)のみで物事を伝える場合と比べ、印象に残りやすいというメリットがあります。

1970年代に心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」では、話し手の言語情報と非言語情報(表情・声のトーンなど)が矛盾した場合、人は非言語情報を重視する傾向があるとされています。

すべての情報伝達に当てはまる法則ではありませんが、人の感情や姿勢、価値観を伝えるインタビュー動画において、表情・声・間といった非言語情報が重要な役割を果たすことは、多くの実務経験からも明らかです。 そのため、インタビュー動画は「何を語るか」だけでなく、「誰が・どのように語るか」まで含めてメッセージを届けられる点が大きな強みと言えます。

これら3つを組み合わせた「動画」媒体は、単一の情報のみを使った情報伝達と比べ、印象に残りやすいのが強みです。

また、動画はテキストや静止画と比べて、短時間で多くの情報やニュアンスを直感的に伝えられる媒体です。

特にインタビュー動画では、言葉そのものだけでなく、話し手の表情や声のトーン、間の取り方といった非言語情報も同時に伝えられるため、理解のしやすさや記憶定着の面で優位性があります。

つまり、情報伝達に動画を用いることで視聴者に早く、印象深くメッセージを届けることができます。

商品・企業の良さをリアルに表現できる

  インタビュー動画が持つ、他のタイプの動画にないメリットは、リアルな表現ができることです。

かっこいい映像や面白いシナリオで構成されるプロモーションムービーを見て、その迫力に圧倒されながらも、企業の狙いが透けて見えてしまうこともあるでしょう。

インタビュー動画を制作する際は、質問リストや全体の流れがあらかじめ決まっていても、出演者の回答が指定されることはほぼありません。

そのため、インタビュー動画ではいわゆる「定番」の答えだけでなく、出演者の持つ考えを引き出すことができます。

十人十色の個性を切り取ることで、視聴者にリアルな声を届けることが可能です。

生の声を聞くことで信頼感が増す

上記のようなリアルな声、飾らない受け答えは、視聴者の信頼にも繋がります。実在する人物が自身の言葉で話す姿を見ることで、その情報の信憑性は高まります。

一方、文字や写真のみで作られた体験談は、どこか疑わしく感じるものです。

例えば、体験者インタビューの記事や広告を見て「この人物は実在するのだろうか?」「販売する企業の従業員が書いたのでは?」と疑ったことがありませんか?

インタビュー動画に出演者の言葉・表情を映し出すことで、視聴者からの情報への信頼は高まります。

映像に臨場感が出て、よりリアルな雰囲気を伝えることができる

インタビュー動画は、話し手が語る内容だけでなく、声・表情・ジェスチャー・服装などの情報を聴覚・視覚から取り入れることができます。また、人だけでなく、背景の映像からも多くの情報を得ることが可能です。

上記の情報とあわせて、カメラワークや構成などの映像の技術面の工夫も加わることで、まるでインタビュー動画の演者とその場で対話をしているかのような臨場感を演出することもできます。

インタビュー動画は、会社説明会や採用コンテンツ、展示会やウェビナーなどのイベント系コンテンツで非常に効果的と言える手段です。

以上、この章ではインタビュー動画が持つ4つのメリットをご紹介しました。

しかし、いざインタビュー動画を作ると言っても、ただインタビューすればよいのかというとそうではありません。

効果的なインタビュー動画を制作するためには、動画の目的を明確にし、紹介する事業・製品に合わせたシナリオ作成が不可欠です。

続いては、このようなインタビュー動画を制作する際のコツについて見ていきましょう。

インタビュー動画撮影を成功させる3つのコツ

インタビュー動画の目的やメリットについて十分にご理解いただけたところで、ここからはインタビュー動画制作の話に移ります。

弊社がインタビュー動画を制作する際におこなっている作り方のコツを余すことなくお伝えいたします。

自分たちで動画を作る場合や、動画制作会社に依頼する際の参考にしていただければと思います。

動画撮影のコツは?

  • 複数のアングル(構図)で撮影する
  • 極力カンペは使用しない
  • ぶれの少ない映像を撮影する

動画撮影のコツ1:複数のアングル(構図)で撮影する

インタビュー動画を1つのカメラで撮影すると、映像に抑揚がなくつまらない印象の動画の演出になりがちです。

弊社がおすすめしているのは、2カメで撮影することです。そうすることで、複数の角度からインタビュイーを捉えることができます。 (※2カメ…二台のカメラを用いること。※インタビュイー:インタビューされる人)

2カメで撮影しておくと、複数の角度から映像を切り替えることができ、飽きのない動画の演出が可能になります。結果として離脱率の減少にも繋がるため、非常に重要です。

また、別の方法としては、4K対応のように高画質なカメラを利用する手法もあります。

高解像度の映像を活かして、編集で映像を拡大縮小し、遠くから撮ったものと近くから撮ったもののように擬似的に動画の演出変化を作ることも可能です。

動画撮影のコツ2:極力カンペは使用しない

インタビュイーがカンペを見ながら撮影をおこなうことは、インタビュー動画の撮影ではよくあることです。

確かに、カンペがあれば一言一句間違えずに話すことができますが、完成した映像を見返すと、どうしても言わされているような印象が出てしまいます。

一方で、カンペなしで撮影されたインタビュー動画は、インタビュイーの素の状態を映すことができ、動画視聴者にも好印象です。

インタビュアーが動画のシナリオ構成を確認しながら、その内容を引き出すような質問を問いかけることで動画の構成からもずれが少なく、インタビュイーの素の状態を撮影することができます。

ただし、インタビュー動画では、出演者が自然体で話せる環境づくりが重要です。

近年では、カメラのレンズ前に原稿を表示できるプロンプターを活用し、目線を外さず自然に語りかける演出を行うケースも増えています。

無理に暗記させるのではなく、出演者の負担を減らしながら安定したクオリティを実現する手段として、機材やツールを柔軟に活用することもポイントです。

その分NGも出ますので、撮影時間は長めに取ることがおすすめです。

何度か撮影する中で素の状態を反映したようなシーンを使えるように工夫しましょう。

動画撮影のコツ3:ジンバルを利用しぶれの少ない映像を撮影する

ジンバルとはカメラに取り付けて使用する回転台の一種で、動画を撮影するときに手ぶれを補正する機材です。

実写映像の場合、撮影中に移動などの動きがあると手ぶれして見にくい映像となってしまいますが、ジンバルを使用することによってぶれの少ない滑らかで美しい映像を撮影できます。ドキュメント風の映像など、移動が伴う撮影をする場合に活用すると大活躍です。

続いては撮影後の動画編集のコツも紹介していきます。

インタビュー動画編集を成功させる4つのコツ

撮影した映像を、一本の動画にするには編集が必要です。インタビュー動画を、目的や見せたいターゲットに合わせた動画編集をしていきましょう。

動画編集のコツは?

  • インサートカットを活用する
  • テロップやグラフィックを入れる
  • 要点をまとめ動画を短くまとめる
  • AI・生成系ツールを活用する

動画編集のコツ1:インサートカットを活用する

インサートカットとはある映像の中に、他の映像やイラストを挿入して補足する編集方法です。インタビュー動画において、話だけでは分かりづらい点を画像や映像を用いて説明・補足するために活用します。
具体的には、以下の場面でインサートカットを使用します。

  • 商品の購入促進を目的としたインタビュー動画で社員が商品について紹介していれば、動画の間に「商品映像」を組み込む。
  • 採用を目的としたインタビュー動画で会社の雰囲気について社員が紹介していれば、動画の間に「オフィス風景」を組み込む。

インサートカットのポイントはストーリー性をもたせることです。

ただの説明・補足だけでなくストーリー性を持たせてインサートカットを挿入することで、内容を理解しやすくなり、記憶に残る動画になります。

動画編集のコツ2:テロップやグラフィックを入れる

インタビュー内容を視覚的に伝えるテロップやグラフィックを活用することで、映像にメリハリと面白さを生むことができ、視聴者の記憶に残るインタビュー動画となります。

人間は情報の約8割を視覚から得ているため、耳からの情報ばかりでは記憶にも残りづらく、インタビュー動画の効果を最大限発揮できません。

テロップを使うことでより情報を分かりやすく解説できるほか、音声が聞き取りにくい環境の場合も内容を理解しやすくなります。また、間違った情報を発信した場合も、テロップで情報修正が可能です。

動画編集のコツ3:要点をまとめ短くまとめる

手間暇かけて制作した動画でも、正確にメッセージを届けられなければ意味がありません。そのため、動画制作の際は長めに撮影し、編集で短くまとめるのがおすすめです。

その理由の1つ目に、視聴者の集中力が続くかという問題があります。あまりに長いインタビュー動画は最後まで視聴者の集中力が続かず、終盤の重要なメッセージに行き着く頃には「眺めているだけ」の状態になりかねません。

インタビューのストーリー性を重要視しながらも、動画は簡潔にまとめましょう。

ただし、動画の長さに正解はなく、目的やターゲットによって最適な尺は異なります。

たとえば、SNSや広告など認知拡大を目的とする場合は短尺動画が有効ですが、採用活動やブランディング、IR用途では、あえて10分以上の長尺インタビューが高く評価されるケースも少なくありません。

近年では、長尺インタビューを軸に制作し、その中から印象的な発言を切り出して短尺・縦型動画として展開する「ワンソース・マルチユース」戦略が主流になっています。

動画を短く編集することをおすすめする理由の2つ目に、メッセージの明確さが挙げられます。

インタビュー撮影はアドリブでおこなうことが多いため、出演者がその考えに至ったエピソードトークが入り込んだり、時には話が脱線することもあるでしょう。

これをそのまま映像化してしまうと、視聴者が「結局何が言いたかったのか?」という印象を持つ動画になりかねません。

そのため、動画編集作業時には改めてインタビュー内容を振り返り、メインメッセージとして使用する部分とカットする部分を取捨選択する必要があります。

簡潔かつ理解しやすい動画を心がけることで、製作者側の意図を視聴者に届けられます。

動画編集のコツ4:AI・生成系ツールを活用する

近年では、インタビュー動画の制作現場においても生成AIや編集支援ツールの活用が一般化しています。

たとえば、AIによる文字起こしを起点にした編集、テロップの自動生成、ノイズ除去や音質補正などを活用することで、編集工数を削減しつつ、一定以上のクオリティを安定して担保することが可能になりました。

これにより、制作期間の短縮やコスト最適化を図りながら、より本質的な「構成」や「ストーリー設計」に時間を割けるようになっています。   以上、インタビュー動画作り方のコツを「撮影編」「編集編」に分けて解説しました。ここで紹介した作り方のコツを押さえて、見やすく伝わりやすいインタビュー動画を制作しましょう。

次章では、インタビュー動画を制作するのに要する料金と期間について確認していきましょう。

動画制作の料金相場と制作期間

ここでは、インタビュー動画の制作を企業へ依頼したときの料金相場と制作の流れを紹介します。動画制作の費用は、撮影方法や編集方法によって大きく変化します。

以下で紹介するのはおおよその目安と捉えていただき、実制作の際はまずお見積もりをご依頼ください。

制作の料金相場

インタビュー動画を動画制作会社に依頼した際にかかる料金は一本約50万円から150万円です。

動画制作の相場に幅がありますが、撮影地の確保や、専門スタッフのアサイン、ライティング(照明)にどこまでこだわるかなどによって変動します。

目的や予算から逆算して、抑えられるところは抑えるのがおすすめです。

また、近年では撮影・編集・活用範囲をセットにしたパッケージ型の料金設計が主流です。たとえば、「ライトプラン(短尺・簡易編集)」「スタンダードプラン(インタビュー+編集)」「ハイクオリティプラン(複数展開・ブランディング用途)」といった形で、目的に応じて分かりやすく提示されることが増えています。

下記は、インタビュー動画の制作にかかる費用の詳細です。企画内容によって変動しますので、あくまで目安の情報として参考にしてください。

動画制作費用項目 費用相場
企画構成費用 5万円~30万円
プロデューサー費用
(1日撮影)
30万円~100万円
ディレクター費用(1日撮影) 30万円~100万円
カメラマン費用(1日撮影) 5万円~10万円
ライトマン費用(1日撮影) 3万円~10万円
録音費用(1日撮影) 3万円~10万円
カメラ本体費用(1日撮影) 5万円~15万円
レンズ費用(1日撮影) 3万円~10万円
照明機器費用(1日撮影) 3万円~10万円
スタジオレンタル費用
(1日撮影)
15万円~35万円
ロケ地レンタル費用
(1日撮影)
10万円~25万円
カラーグレーディング費用 10万円~30万円
オフライン編集 10万円~30万円
オンライン編集 5万円~10万円
BGM、SE 5万円~15万円

動画制作会社によって項目の料金も変わりますが、すべて込みでおおよそ50万円から150万円ほどとなります。

制作期間

動画制作にかかる期間は約1ヶ月ほどです。

以下では、動画制作の流れを簡単にご紹介しております。

動画制作スケジュール

  1. キックオフ
  2. お客様先へ訪問し、ヒアリングを行います。

  3. インタビュー動画リスト構成台本の作成
  4. キックオフの内容を元に、全体の構成と当日のインタビュー内容を提出します。

  5. 撮影当日
  6. 構成台本を元に、インタビューカットからインサートカットまで撮影します。

  7. 動画編集作業開始
  8. 撮影した映像素材を編集します。ここでは、動画素材やグラフィックなどを使用する場合もあります。

  9. 映像データチェック
  10. 編集した映像をお客様と一緒に確認します。

  11. 動画修正
  12. FB内容を元に再編集します。

  13. 動画納品
  14. 修正した映像をお客様に提出し、承認をいただければ動画納品完了となります。

依頼したい内容のインタビュー動画作成に要する料金や期間などの情報を詳細に知りたい場合は、動画制作会社にお問い合わせすることをおすすめします。

多くの動画制作会社が無料で見積もりを出してくれますので、まずは相談だけでも問題ありません。

まとめ

本記事では社員やユーザーのリアルな声を視聴者に届けるインタビュー動画について解説しました。

文中でもお伝えした通り、インタビュー動画は比較的低コストで様々な用途で効果を発揮するのがメリットです。

  • 会社紹介インタビュー
  • ユーザー事例インタビュー
  • 採用のための社員インタビュー

商品やサービス購入の背中を押したり、採用において会社に対する求職者の不安を軽減したいのであれば、インタビュー動画がおすすめです。

商品やサービスについて詳しいインフルエンサーや、利用者、また会社の社員メンバーなど、実際に現場にいる人のインタビュー動画を利用することで、納得感、安心感を演出できます。

インタビュー動画の制作をお考えであれば、ぜひCINEMATOにご相談ください。

コンサル出身で動画制作経験の豊富なメンバーが、動画マーケティング視点で最適なインタビュー動画をご提案いたします。

動画実績やこだわりなどを記載していますので、以下のページもぜひ動画制作検討時にあわせてご確認ください。

関連資料のご案内

当サービス「CINEMATO」のサービス概要と、オンライン時代に求められる動画マーケティングの重要性動画コンテンツ戦略のポイントをまとめた資料を作成しました。

当記事の内容とともに、社内での映像制作検討時にぜひ以下の資料もあわせてご活用ください!

動画制作・映像制作のCINEMATOサービス紹介資料
この記事の監修者
塩口 哲平
株式会社EXIDEA 取締役副社長。動画制作サービスCINEMATOの事業責任者。 新卒でデロイト・トーマツグループに入社。その後、株式会社プルークスを共同創業、取締役に就任。大手、メガベンチャー企業を中心に多数のwebマーケティング・プロデュースを手がける。 2017 youtube ads leaderboard下期受賞経験を持つ他、2018年アドテック関西へスピーカー登壇。

動画制作・映像制作サービスCINEMATOについて

『CINEMATO』は、株式会社EXIDEAが提供する動画制作・映像制作サービス。運営するEXIDEAは、動画マーケティング、SEOマーケティング、オウンドメディア、Web広告配信、リタゲ広告など、海外最先端のコンテンツマーケティングを提供する会社です。

×

10秒でわかる!
最適な動画ソリューション診断

簡単な2つの質問に答えるだけで、
貴社の課題に最適な動画ソリューションをご提案します。

最適な提案を見る
動画診断