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動画制作を依頼する際の相場はいくら?【初めての方必見!】

動画制作の相場

「動画制作の依頼を初めてするけど、相場はどれくらいなんだろう?」
「動画の種類によってどのくらい金額は変わるんだろう?」

初めての動画制作依頼だと相場がどの程度なのかわからない方も多くいらっしゃると思います。

このページでは、「初めて動画を作りたいけどいくらくらいするのか?」という、多くの方が悩まれている疑問を、100本以上の動画制作をしてきた筆者が解説いたします。

動画の価格を決めているものは一体何なのか?今回は「表現方法(アニメーション、実写、CG)」と「利用用途」という2つの軸でご紹介致します。

動画制作の相場は、表現方法と利用用途で変わる

動画制作の相場は、表現方法と利用用途で大きく変わります。表現方法は、以下の3つで分類できます。

  • アニメーション
  • 実写
  • CG

また、利用用途は以下の3種類が主となります。

  • WebCM
  • サイネージ
  • SNS等

それでは、それぞれ解説いたします。

アニメーションの相場

アニメーションの相場は50〜100万円です。この金額の差は何から生まれるのでしょうか?それはアニメーションでの使用素材を「既存のものを使うのか」「新規で作るのか」の差です。

既存のものを使う場合

既存の素材を使ってアニメーション動画を制作する場合の相場は50万円です。動画制作の場合、アニメーションの使用素材を販売しているサイトがあるため、そのサイトでクリエイターが購入し、動画を制作していきます。

既存の素材を使う表現方法は、ピクトグラム等が代表的です。

新規で作る場合

新規で素材を作ってアニメーション動画を制作する方法で、この場合の相場が80万円〜100万円です。オリジナルでイラストを書き起こして動画を制作していきます。

オリジナルイラストを作るとなると、イラストレーターのアサインが必要になり、イメージのすり合わせのため、イラストのパターンをいくつか制作する過程があります。更には、一枚一枚イラストを書き起こすことも必要です。

そのため、イラストレーターの工数分が金額としてかかってきます。オリジナルイラストを使う表現方法では以下のようなテイストに仕上がります。

つまり、動画として表現したいものが、既存素材で網羅できるのか、はたまたオリジナルイラストで作らないと難しいのか、そういった判断でアニメーションの表現方法を決められると良いです。

実写の相場

実写の相場は50〜300万円と幅が広いのが特徴です。

これだけ金額に幅があるのは、動画制作に関わるスタッフの人数に左右されるため。ご理解いただきやすいように、ここからは実際のケース(インタビュー、WEBCM)を事例に挙げて解説していきます。

インタビュー動画の場合

こちらの動画は50万円程度で制作することが可能です。

関わるスタッフは、ディレクターとカメラマンのみ。ディレクターとカメラマンが兼任するケースもありますので、2、3名体制でプロジェクトを進めることが可能。

人件費を抑えることができ、制作金額も抑られるのが特徴です。

Web CMの場合

こちらの動画は300万円程度で制作することが可能です。

関わるスタッフは、プロデューサー、ディレクター、カメラマン、カメラマンアシスタント、照明、照明アシスタント、制作部、メイク、スタイリスト、美術等です。更にはキャストやエキストラもアサインしているため、制作スタッフ20〜30名の規模でプロジェクトを進めます。

その分の人件費が発生するので、金額も上がっていきます。

金額を左右する要素としてスタッフの人数が一番大きいですが、その他にもロケ地をどこにするのか、編集の際にグラフィック編集を実施するのか等でも金額に影響があります。

自社が作りたい動画がある場合、撮影スタッフが何人くらい必要になるのかを動画制作会社に質問してみるのがおすすめです。

CGの相場

CGの相場は200〜1,000万円です。

CGの金額をご理解いただくためには、まずCG動画制作の工程をご理解いただく必要があります。
CG動画制作のプロセスは、モデリング、テクスチャをつける、動かす、書き出すという4工程。

自社が想定している動画の場合、それぞれの工程でどこまでの工数が必要なのかによって価格が変わってきます。

では4行程を詳しく見ていきましょう。

モデリング

モデリングとはCGの型を作る作業です。わかりやすく言うと、粘土で表現したい物を形作るような
ものです。

モデリングを忠実に再現するほど、工数がかかるため価格が上がります。

一方でCGの場合も、既存のモデルを購入できるサイトが存在するため、忠実に再現する必要がない場合、サイトから購入することでモデリングの費用を抑えることが可能です。

テクスチャーをつける

モデリングされたものの材質を決める作業です。

例えば、ツルツルした質感が良いのか、マッドな質感が良いのかを決めることです。モデリング同様、忠実に再現するほど、工数がかかるため価格が上がります。

動かす

動かし方、ライティング、影の付け方をどのようにするかを決める作業です。これらの動きをCGの場合は、3D空間で考えなければなりません。

ここでの価格の決まり方はシンプルで、複雑な動きになればなるほど工数がかかるため価格が上がります。

書き出す

書き出し作業とは、ファイル形式を一般的なものに変えることで、より多くの人がその動画を見ることができるようにするものです。通常この書き出し作業を個人で行うとなると、2週間ほどかかります。

納期を短縮するために、書き出しを専門に行うレンダーファームに依頼をすることが多いのですが、その分、価格も上がります。

まとめると、CGで動画を制作する際は、以下の観点を考慮する必要があります。

  • どこまで忠実に表現するのか
  • 動かしの複雑度度合いはどうか
  • 納期はどうか

WEBCM用の動画制作を依頼する際の相場

WEBCM用の動画制作の相場は300〜500万円です。WEBCMの場合は、実写テイストが採用されるケースが多いため、詳細は実写の相場パートをご覧ください。

サイネージ用の動画制作を依頼する際の相場

サイネージ用の動画は2種類あります。一つは素材とアニメーションを組み合わせて作るパターン。この場合は、50万円〜70万円で制作することが可能です。

2つ目は実写です。実写の場合は、200万円程度です。トレインチャンネルやタクシー広告のクリエイティブもサイネージに含まれるので、こちらの相場でお考えいただければと思います。

ソーシャルメディア(SNS)用の動画制作を依頼する際の相場

Facebook用動画の相場

WEBCMを想定する場合は、相場は300〜500万円です。

またBtoBの商材の場合は、顧客事例インタビューを制作し、CMで流すケースもあります。
その場合は50万円〜80万円で制作可能です。

Instagram用動画の相場

InstagramもWEBCMを想定する場合は、相場は300〜500万円です。

Instagramでは、TVCM素材を加工して使用するケースもあるため、その場合は編集のみで20万円程度で制作可能です。

Twitter用動画の相場

Twitter用動画の相場は100万円です。

Twitterは、ユーザーとの距離が比較的近い媒体。綺麗な動画よりも、素人感のある生っぽい動画が好まれるため、その分、カメラや機材費を抑えることが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

動画の価格を決めているものは何なのか?今回は「表現方法(アニメーション、実写、CG)」と「利用用途」という2つの軸でご紹介致しました。

cinematoではここでご紹介した相場感で動画を制作することが可能です。ご興味がございましたら、ぜひ一度お問い合わせください。

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